こんにちは!
鳴門坂口鍼灸整骨院です!
本日は自律神経失調症についてお話させていただきます。
自律神経は交感神経と副交感神経があり、
人が活動している日中は交感神経が優位に、
休息する夜間は副交感神経が優位に働くサイクルがあります。
これらは約12時間で入れ替わり、バランスを取っています。
副交感神経は日中の活動で疲労した筋肉や血管を
夜間に治癒するという自然治癒能力を発揮する神経です。
しかし、自律神経失調症になると、このバランスが崩れ、
交感神経が優位になっているままの状態が続くことになり、
自然治癒能力が働きにくくなってしまいます。
よって、血管や筋肉が疲労しやすくなり、
蓄積された疲労は回復しにくくなります。
そのため、自律神経失調症になると激しい運動をしたりすると
肩こりが生じてしまいます。
マッサージを受けても治らなかったり、しつこい痛みでずっとお悩みの方は
もしかしたら自律神経失調症の可能性があります。
当院で行う治療は、手技によって筋肉の状態やバランスを整え、
根本的な原因にアプローチしていきます。
自律神経失調症を疑う症状がございましたら
是非一度当院へご相談ください☻
☎ 088-678-8468
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