こんにちは!北島坂口鍼灸整骨院です!
本日は腰痛について簡単に書かせて頂きます。
腰痛にも沢山の種類があります。
病院に行くとレントゲンやMRIなど使ってお医者さんは診断を行いますが、それでも原因がわからない腰痛というものは多く存在します。
腰痛全体の約85%は現医学では明確な原因が判明できないそうです。
残りの15%に当てはまるのが、よく耳にする腰椎分離症、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症、ヘルニア、などです。
非特異的腰痛が起こりやすい原因
@骨格の歪み
A筋力低下
B肥満
C運動不足
D可動域の減少
E精神的要因(不安、不満、ストレス、抑うつ)など・・・
色々な原因があります。
病院に行っても治らない腰痛は沢山存在しますが、整骨院で行える施術は沢山あります。
当院ではインナーマッスルの強化、筋肉の緊張を取り除き、骨格の歪みを整える事に趣を置き施術を行っています。
病院に行っても治らないと悩んでいる方、是非一度当院にご相談下さい。
「北島坂口鍼灸整骨院・整体院」の最新情報をご紹介します。
腰痛について!/柔道チャンネル
2020年1月31日(金)
腰椎分離症について!/柔道チャンネル
2020年1月29日(水)
こんにちは!北島坂口鍼灸整骨院です!
本日は腰椎分離症についてです。
腰椎分離症の多くは身体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことによって起こります。直達外力によって起こるものではなく、スポーツの練習などを繰り返して腰を反らしたり回したりすることにより起こります。
腰椎分離症の症状は腰部、殿部、大腿部に現れることが多く、痺れや痛みが主な症状です。
特に体を反ったときに症状がきつくなります。
現在痛みはないがフォームが気になる。
日頃の座っている姿勢や立ち姿が良くない。
そういった方はインナーの筋肉がなかったり、骨格の歪みや腹筋や背筋、体幹の筋肉が弱いなどの事が主な原因です。
当院では分離症にならない為に一人一人にあったフォームの指導やトレーニングの指導、骨格の歪みを整える施術も行っています。中学生の体はまだまだ未発達な為、正しい体の使い方を早く覚えさせてあげる事をお勧めします。
お身体でお悩みの方、ぜひ一度当院にご相談ください。
スポーツ外傷!/柔道チャンネル
2020年1月28日(火)
こんにちは!北島坂口鍼灸整骨院です。
本日はこの時期に多く見られるスポーツ外傷についてです。
この時期は体育でも部活動でも走ることが多くなってくると思います。現在も太ももやふくらはぎに痛みを訴える患者様が多くなっています。
筋肉の炎症や疲労によっての痛みが多く、アップやアフターケアをしていますか?と尋ねるとほとんどの方がしていないと答えます。アップやアフターケアそして体幹トレーニング、インナーマッスルを鍛えることが、今後選手として長く活躍するのに大切な事です。
そこを疎かにすると、痛みを抱えたままプレーをしなければなりません。
それが不安要素となり、思ったプレーが出来なくなり悩みに変わってしまいます。
その悩みや不安がなくなるように当院では痛みをとる事だけに着目するのではなく、ストレッチやトレーニングのアドバイスも行っています。
当院では皆様が気持ちよく日常生活ができる。そして、選手として気持ちよくプレーができるようにサポートさせて頂きます。
お体で不安や悩みがある方は気軽にご相談下さい!
『冷えについて!』/柔道チャンネル
2020年1月24日(金)
こんにちは!北島坂口鍼灸整骨院です!
1月も終盤に入り寒さが厳しくなってきてますね。寒い季節は特に『冷え』が気になりますよね!
本日は『冷え』について少し記事を書かせて頂きます!
身体が冷える事により起こる事がたくさんあります。
内臓温度が下がると免疫力が落ちると言われています。内臓の動きも悪くなるので重大な疾患に繋がる恐れがあります。
高血圧、糖尿病などの生活習慣病、風邪、インフルエンザ、感染症なども起こりやすくなります。
肩こりや腰痛も血液の流れが悪くなると著明に症状が現れる場合があります。
身体が冷える原因!
@運動不足による筋肉の衰え
A姿勢
B睡眠不足
C飲酒や喫煙
D栄養バランスの偏り
などが原因で起こります。
冷えなくする為には・・・
激しく運動する必要はなく、呼吸を意識して無理なく続ける有酸素運動や軽い筋トレで筋肉量が増えると体温が上がりやすくなるので
冷えにくくなります。
発汗作用のある食べ物や飲み物を意識して食事に取り入れる事も心掛けて下さい。
2月も寒くなる日が続くと思いますが、体調を崩さないように気をつけて下さいね。
肉離れの豆知識!!/柔道チャンネル
2020年1月23日(木)
こんにちは!!北島坂口鍼灸整骨院です(`・ω・´)!!
この時期いろんな大会やそろそろ徳島マラソンが行われる時期ですね。なので今回は僭越ながら『肉離れ』についての簡単な説明、応急処置についてお話しさせて頂きます。
肉離れとは、筋肉が引き伸ばされると同時に収縮(力が入っている)ときに起こる筋肉の断裂の事をいい、ストレイン損傷の一種です。部分的に断裂することが多いですが、たまに筋肉が完全に断裂してしまうケースもあります。
例えば、ダッシュなどの急な動きをするときハムストリングス(太ももの裏の筋肉)はギュッと収縮しますが、この状態から走り出して膝を伸ばす動きをすると、収縮している筋肉は無理やり引っ張られる状態になり、この時に収縮する筋力が引っ張られる筋力に負けることで肉離れが起こります。
ちなみにストレイン損傷(strain)とは関連の運動機構である筋腱単位で損傷が発生することで、腱の付着部、腱、筋肉線維の断裂と不完全な修復によって機能的な障害が発生することを指します。
肉離れを疑う怪我を発症した場合には、ただちに応急処置を行いましょう。応急処置の方法は、『POLICE(ポリス)』=Protection(保護) Optimal Loading(適切な負荷) Ice(冷却) Compression(圧迫) Elevation(挙上)が基本です。
自分が学生の頃はRest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)のRICEの処置と習ったのですが、それが進化し、安静だけでは損傷した組織を保護できないことから、RICEにProtection(保護)を加えたPRICEと呼ばれる処置に変遷してきました。
さらに近年において、急性損傷の早期管理として必要以上の固定、安静は悪影響を及ぼすことがわかってきており、安静(Rest)をOptimal Loading(適切な負荷)に置き換えたPOLICEという概念が広まりつつあります。
早期に最適な回復を目指すアスリートにはPOLICEは有効な手段です。
しかし、外傷や大量出血、脱臼、骨折が疑われる著明な変形など、意識消失、ショック、重症な傷害の場合はすぐに病院にかかり、むやみに動かさないようにし、医師の指示に従うようにしましょう!!
肉離れに似た症状の所謂足がつる(こむら返り)、筋挫傷、筋膜炎、などがありますがそれはまた次の機会にさせて頂きます。
と、肉離れの説明、応急処置のお話をさせて頂いたんですが、本当は肉離れなど、怪我をしない事が一番なので運動前には動的ストレッチ(動きのあるストレッチ)、運動後には静的ストレッチ(動きのないストレッチ)を心掛けるようにして下さい。それだけでも変わってきますので。
それでは失礼します(*´ω`*)ノシ





