こんにちは!北島坂口鍼灸整骨院です!
本日は腰椎分離症についてです。
腰椎分離症の多くは身体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことによって起こります。直達外力によって起こるものではなく、スポーツの練習などを繰り返して腰を反らしたり回したりすることにより起こります。
腰椎分離症の症状は腰部、殿部、大腿部に現れることが多く、痺れや痛みが主な症状です。
特に体を反ったときに症状がきつくなります。
現在痛みはないがフォームが気になる。
日頃の座っている姿勢や立ち姿が良くない。
そういった方はインナーの筋肉がなかったり、骨格の歪みや腹筋や背筋、体幹の筋肉が弱いなどの事が主な原因です。
当院では分離症にならない為に一人一人にあったフォームの指導やトレーニングの指導、骨格の歪みを整える施術も行っています。中学生の体はまだまだ未発達な為、正しい体の使い方を早く覚えさせてあげる事をお勧めします。
お身体でお悩みの方、ぜひ一度当院にご相談ください。





