皆さん、こんにちは!!(*'▽')
北島坂口鍼灸整骨院です!
梅雨も明け、セミも鳴いてさわやかな空気が気持ちよいですね。
ですが、気温はかなり暑い日が続いています、、。
そんな時お部屋の空調をつい低く設定しがちで、夏の冷え症による様々な症状に悩まれる方も多いです。
今回は、そんな冷え症にも関わってくる変形性膝関節症についてお話していきますね。
変形性膝関節症とは、膝の関節面を覆っている関節軟骨が擦り減ってしまい、動かした際に骨と骨がぶつかって痛みが出るというものです。
膝は体重の重さを支える重要な関節です。その分負荷もかかりやすいので関節痛の中では一番多いとされています。
原因としては、姿勢不良により体重がうまくのっていない、スポーツなどでの過度な運動が挙げられます。
やっかいなのが、初期の段階では症状があまりみられないため、痛みが出てきたころには変形が進んでいるという事になります。
一度擦り減ってしまった軟骨は元には戻らないため、それ以上消耗させないことが大切です!
予防法としては、
・太ももの前側の筋肉を鍛える
・膝をエアコンなどで冷やしすぎず、温めて血行を良くする
当院の治療では、保存療法で症状の進行を抑えることも出来ますのでお困りのことがある方はお気軽にご相談下さい。
いつでもお待ちしております!





