みなさんこんにちは!国府坂口整骨院です(「`・ω・)「
今回はまたまた自律神経の乱れ、交感神経と副交感神経のバランスを整えるのに良いストレッチのお話しをしようと思うんですが、患者さんから「寝付きとか、睡眠の質を上げれるよぅなんなぃ?」とお声をいただいたんで、今回は自律神経を整える+寝付きが良くなったり、睡眠の質を、いや!爆睡できるようになるストレッチを紹介していきたいと思います!!(┛✧Д✧))┛けど最初にゆっときます!!多分今回も説明だけで終わると思います!すみません(´;ω;`)けど、わからんいきにストレッチするのと知識を得てからストレッチするのとではヤル気も効果も違う気がしますもんね!(๑¯◡¯๑)www(言い訳です。すみません(´;ω;`))
さぁさぁ気を取り直して、ではまず前回のおさらいとしてストレッチの良さを話します!まず自律神経に対してどんなストレッチの効果があるかというと、身体をリラックスさせてくれる「副交感神経」の活動が優位になります!副交感神経が優位になると言うことは、心身を落ち着かせてくれる働きがあるってことですよね。だからこそ「寝る前にストレッチ」は心地よい睡眠=質のいい睡眠、に導いてくれる合理的な活動なんです。そしてここ重要なんですが、自律神経を整えるためのストレッチは、痛みが出ないようにゆっくりと、ある程度の時間をかけてあげることが重要です!!ゆっくりですよ!ゆっくり!(「`・ω・)「あくまでリラックス目的のストレッチですからね!ƪ(~.~“)┐
さて、ではストレッチの紹介していくんですが、今回のストレッチは下腿(ふくらはぎ)に注目していきたいと思います!
なぜ「ふくらはぎ」かというと、みなさんお聞きになったことはないですかね? ふくらはぎはなんと!第2の心臓ともゆわれるんです!!どういうことなのかと言うと、血液は、心臓のポンプ作用によって、全身に必要な栄養や酸素を届けます。そして、二酸化炭素と老廃物を受け取った血液は静脈を通って再び心臓の方に戻ってきます。休まず動き続けてるのにはそんな理由があったのです!で、上半身の血流は正常に循環しやすいのですが、下半身は血流が重力のせいで下りやすく、登りにくいのです。そこでふくらはぎの筋肉がポンプの役割をし、心臓へ再び血流を戻すよう循環してるんです!(ノ*0*)ノ
ポンプのメカニズムとしては、足の筋肉の収縮や弛緩を何度も繰り返すことで血管を圧迫して心臓に戻ろうとする血液をスムーズに上に押し上げます。この足のポンプ作用の事を、「ミルキングアクション」と呼ばれています。牛さんの乳を絞るような感じで、足の筋肉が絞られるように血液を上へ上へと押し出します。人の身体の筋肉量のおよそ3分の2は、足に集中していて特に、ミルキングアクションにとって大切になるのがふくらはぎの筋肉になります。そのため、ふくらはぎの筋肉を動かす運動を普段から行っていれば血液の循環も自然とよくなり、第二の心臓として十分な働きをしてくれます。ミルキングアクションの働きを改善するのに良い運動と言われているのがウォーキングですが、それを“次回”ストレッチにて紹介していきますね!!
・・・ん?(‘◉⌓◉’) そうです!今回はこのくらいで終わろうと思います!!(┛✧Д✧)┛なので次回はふくらはぎの筋肉の説明から入って、ストレッチまで届くように書いていこうと思います!みなさん!見放さないでくださいね!!(´;ω;`)
ではこれにて!(。・ω・。)ノ





