みなさんこんにちは!国府坂口整骨院です(「`・ω・)「
今回は前回の続きで、自律神経を整える手助けをしてくれる成分+その成分を多く含む食べ物を書いていきたいと思います!! 前回 @GABA の説明をしましたよね(ノ*0*)ノ私たちの体内にも存在するGABAですが、食べ物からも摂取できることが分かっています。そのGABAを多く含んだ食べ物… そう!!きのこ!!ここでも出てきましたね(๑¯◡¯๑)wwwでもここはしいたけさんではなく、特に多いのがブナシメジやブナピーです。きのこには、ビタミンやミネラルだけでなく、このGABAもたっぷり含まれているのです。ほかにも発酵食品とか玄米とかトマトとかいろいろあります!トマトさんとかはとってもいいですよ!(◍•ᴗ•◍)その理由はトマトさんの栄養素によります!近年注目されているリコピンは、健康を守る効果も期待される優れた成分です。このリコピンの抗酸化力はビタミンEの100倍もあるという報告もあり、健康によい影響が期待されます。リコピンは熱に強く油に溶けやすい性質があり、トマトの実より皮や種子に多く含まれています。 だけじゃなくβ-カロテン・ビタミンC・ビタミンEがあります!β-カロテンやビタミンC・Eは抗酸化作用が高いことで知られています。特に、リコピンと同様に抗酸化作用が高く、熱に強いβ-カロテンは、体内でビタミンAに変わるため、肌にもよいとされています。
だけじゃ収まらず、トマトの果汁成分には、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす「13−oxo−ODA」というリノール酸が含まれている事が2012年2月に発見されたんです!この成分の摂取によって肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ、血糖値が低下するとの事です。さらにさらに、お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割ほど低下するという実験結果が今年2012年5月25日に発表されました。アルコールが完全に分解される時間も速くなるとの事です。この発表はカゴメとアサヒグループホールディングスの共同研究によるものらしいです!トマトさんって凄いんですよね(「`・ω・)「
トマトはトマトでもトマトをジュースにするのも良いみたいですよ!(灬º‿º灬)
トマトジュースが苦手な方は色んなのと混ぜても良いみたいです!特に気になったのが甘酒と割るのです!なぜかというと、甘酒には疲労回復に必要なアミノ酸、ビタミンB群はもちろんのこと、トマトジュースに足りない「食物繊維とオリゴ糖」が入っています。
これらは、腸内の善玉菌を増やし、夏場に乱れた腸内環境を整えます。また、トマトジュースが甘酒の血糖値の急上昇を抑えてくれるという、お互いを補い合う間柄。やっぱり甘酒は甘いので、そこにトマト爽やかな酸味がいいアクセントになるし、クエン酸が疲労回復にも一役買います。
これからの時期にピッタリの夏バテ防止の飲み物です!(*´ω`*)
ほかにビールが好きな方は知ってると思うんですが、レッドアイもいいですよね!正直好き嫌いが結構別れてしまう所ではあるんですが好きな方はレッドアイもオススメです(。・ω・。)ノ
今回はGABAから話が逸れてしまいトマトの説明になってしまったんですが、今回はこれで終わりとさせていただきます!すみません!!(*﹏*;)