みなさんこんにちは!国府坂口整骨院です(「`・ω・)「
今日も続きの自律神経の乱れを整える手助けをしてくれる成分・食べ物について紹介していきます!(๑¯◡¯๑)
前回はGABAからトマトの話になって終わってしまいましたね… なので今回はちょっと箇条書きみたいな感じで書いていきます!若干さみしい気もするんですが… まぁ次の成分にいきたいと思います!(┛✧Д✧))┛
ビタミンB群・・・ビタミンB群は神経の働きを正常に保つ働きを持っています。不足すると自律神経のバランスが崩れやすくなってしまい、また強いストレスが続くと消費量が急激に増えるので、日常的にしっかり取るよう心がけましょう。けど注意が必要で、ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるため、毎日コンスタントに摂取したい栄養素の一つなんです。さらにビタミンB群は互いに作用しあって働くので、バランスよく取ることが大切です!!(。・ω・。)ノ
ビタミンB1 : 糖質をエネルギーに変える働きを持ちます!不足してしまうとイライラ・疲労感・記憶力低下・食欲低下などが引き起こされてしまいます!
<食材: 穀類(胚芽米や玄米)、米ぬか、豚肉、カツオ、大豆、種実類(落花生・ごまなど)、ウナギ、レバー、卵黄など>
ビタミンB2 : アミノ酸・脂肪・糖質を分解するのに必要なビタミン!
<食材: ウナギ、納豆、レバー、牛乳、乳製品、卵など>
ビタミンB6 : たんぱく質や脂肪の代謝に働き、脳の神経伝達物質の合成に欠かせないビタミンで、興奮を抑える働きを持っている。不足するとイライラや記憶力低下などの中枢神経の障害を引き起こしてしまいます!ビタミンB群の中でも重要なビタミンです!(「`・ω・)「
<食材: 魚(マグロ・鮭・サバ・サンマ、カツオなど)、肉、大豆、種実、野菜(葉菜類)、バナナ、酵母、レバー、卵黄、など>
ビタミンB12 : 悪性貧血予防に有効なビタミン。睡眠や覚醒のリズムを調整し、不足すると神経や精神に係る不調を引き起こしてしまいます!
<食材: 魚(サンマ、サバ、イワシなど)貝類(シジミ、ハマグリ、アサリ、カキなど)、肉、牛乳、卵、レバーなど>
ナイアシン : 糖質・たんぱく質・脂質の代謝に欠かせないビタミン!
<食材: カツオ、サバ、ブリ、豆類、牛乳、果物など>
葉酸 : ビタミンB12とともに悪性貧血予防に働く。不足すると精神神経異常や胃腸障害なども引き起こしてしまいます!
<食材: ほうれん草をはじめとする緑黄色野菜・酵母・胚芽・肉・卵・豆・牛乳など>
パントテン酸 : 「抗ストレスビタミン」とも呼ばれ、ストレスの多い人には欠かせない栄養成分なんです!
<食材: ほとんどの食品に含まれています!(◍•ᴗ•◍)>
だいぶ箇条書きみたいになってしまいましたが今日はこれで終わりにします!
なんかしんだいブログになってしまいすみません(´;ω;`)





