皆さんこんにちは!末広坂口鍼灸整骨院です!(^^)/
昨年末から全国各地で行われているマラソンのシーズンもいよいよ終盤に近くなってきましたね! 徳島マラソンの開催も待ち遠しいです!(*^^*) コンディションの調整もさながら、長距離を走っていると膝や足周りの怪我が心配になってしまいますよね?(*_*) 痛みを我慢したまま走り続けると、様々な怪我のリスクが高くなってしまいます! 今回は膝の怪我「ランナー膝」についてご紹介いたします!
ランナー膝とは別名「腸脛靭帯炎」とも呼ばれる怪我で、原因は膝の屈伸運動によって太ももから膝にかけてついている「腸脛靭帯」が骨にこすれることによって、炎症が起こっている怪我になります! 主な原因としては、オーバーワーク(使いすぎ)が第一に考えられます!
使いすぎのほかには、膝だけでなく太もも周囲の筋肉が固くなって怪我が発生している可能性もあります!
例えば「縫工筋」「薄筋」「半腱様筋」と言われる内側の筋肉が集まった場所で「鵞足」(鳥の足に似ていることから命名)という所に負荷がかかっていることや、太ももの裏の「ハムストリングス」という筋肉、臀部の筋肉もクッションの役割を果たしています!
痛みは膝だけから起こっていることは少ないです!
痛みを我慢しすぎると、大きな怪我のリスクも高くなってしまうので、痛みが軽いうちに是非、末広坂口鍼灸整骨院にご相談下さい!
「末広坂口鍼灸整骨院・整体院」の最新情報をご紹介します。
「ランナー膝」ってどんな怪我?/柔道チャンネル
2020年2月13日(木)
交通事故後の症状について/柔道チャンネル
2020年2月4日(火)
皆さんこんにちは!末広坂口鍼灸整骨院です!(*^^*)
2月になって一段と寒さが際立ってきましたが、こんな寒い時期に注意していただきたいのが、交通事故です!
一般的には、交通事故の総数が多い時期は12月といわれていますが、暗くなるのが早かったり、路面の凍結など要因は様々です! 事故もそうなのですが、実際に被害に遭ったその後の状態についてご説明させていただきます!( ..)φメモメモ
主な状況としては追突された(した)ことによって首に衝撃がかかります! 首には大小様々な筋肉や神経、血管が通っているので、衝撃が加わることによって純粋な首の痛み、頭痛や吐き気やめまいなど、いわゆる「むちうち」といわれる状態になります!"(-""-)" 事故状況によっては、軽く接触して車両の損傷がほとんどないような状況でも、むちうちになってしまうケースもあります! 痛みや違和感がなくても、お越しいただいて状態を確認させていただきます!
自賠責保険が適応されると原則窓口負担0円で通えますので、交通事故のことでお困りでしたら、是非末広坂口鍼灸整骨院にご相談下さい!