皆さんこんにちは(^^)/
末広坂口鍼灸整骨院です!
皆さんはジャンパー膝と呼ばれる症状をご存知ですか?
正式な名称を膝蓋靭帯炎といい、スポーツなどで走ったり跳んだりといった動作を多くする方に多いスポーツ障害です。
なので、10代の男性のスポーツ選手に多く、バスケ、サッカー、バレーなどでよく見られます。
この症状が起こるのは膝蓋靭帯と呼ばれる膝の曲げ伸ばしをしやすくする靭帯で、この靭帯に過度な伸張ストレスが加わることで、骨との摩擦によって炎症を発生させます。
膝蓋骨と脛骨を繋ぐ靭帯ですので、膝蓋骨の下部に痛みが出ることの多い症状ですが、上部に痛みが現れることもあります。
早期の症状は安静時には痛みが出ないので、放っておくと治るだろうと考える方が多いのですが、症状が悪化すると日常生活でも痛みを伴い、最悪の場合は手術しなければならなくなる可能性もあります。
当整骨院ではこのジャンパー膝に対して、炎症による痛みが大きい方にはまず炎症を抑える電気治療のハイボルト療法を行い、痛みが和らいできた方には伸張ストレスをかけている筋肉に対して鍼灸治療を行い、ストレスの掛からない柔軟性を改善させていきます。
詳しくは当整骨院ホームページ、またはお電話にてお気軽にご相談下さい。





