皆さんこんにちは(^^)/
末広坂口鍼灸整骨院です!
腕を動かした際やくしゃみをした際、果ては呼吸をした際に胸に痛みがでていませんか?
もしかすると、その痛みは肋間神経痛によるものかもしれません。
肋骨に沿って、背骨から胸の前にかけて伸びているのが肋間神経です。
この神経に骨や筋肉などが圧迫を加えて痛みが出ている状態を、肋間神経痛と言います。
神経痛自体は骨などに異常無くとも現れる症状なので、精密機器などで検査しても原因が分からず、何かしらの病気になっているのではと心配される方が多くいらっしゃいます。
原因として挙げられるのが精神ストレスや生活習慣病、加齢などの非外傷、骨折などの外傷、変形性脊椎症などの疾患によるものまで様々で、そのぶん誰にでも起こりうる症状でもあります。
その中でも比較的多いのがストレスによる筋肉の強張りです。
ストレス環境下では腰や首、肩の筋肉に無意識に力が入り、筋肉に負担をかけるだけでなく、正しい姿勢を維持できずに、さらに局所的
な負荷を身体にかけてしまっています。
当院ではこのようなストレスや、それによる神経痛などに対して、鍼灸治療を行っております。
乱れた自律神経を正しく整えることで、疲れの取れる状態をつくり、ストレスや筋肉の強張りなどを改善していきます。
また、元からの身体の歪みが原因でこの症状が出ている方に対しては、MPFと呼ばれる骨格矯正の手技や体幹を支える筋肉の筋力トレーニングをおこなうことで、症状の改善を目指します。
詳しくは当院ホームページ、またはお電話にてお気軽にご相談下さい。





