こんにちは(^^)/
末広坂口鍼灸整骨院です!
パソコンやスマートフォンを多用する現代において、目の疲れは生活からは切っても切れない問題になっています。
そんな目の疲れも、だただた目を酷使するだけの疲れではないのをご存知ですか?
目の疲れには大きく分けて眼疲労と眼精疲労という2種類が存在します。
眼疲労は我々が常日頃から原因と思っている目の使い過ぎによるもので、これは目を休ませてあげると徐々に回復していきます。
しかし、眼精疲労はそうではありません。
確かに、単純な目の疲れもありますが、眼精疲労の原因は目の周りにある筋肉の緊張や、自律神経の乱れなどが挙げられます。
スマートフォンやパソコンからはブルーライトが発せられており、これが目を通して自律神経を興奮させてしまい、身体がリラックスできない状態になってしまいます。
こうなってしまうと目の周りにある筋肉も同時に興奮してしまい、緊張状態から戻らなくなり、疲れが出てきます。
また、スマートフォンやパソコンを操作する何気ない姿勢が、下を向いた頭を支える為に首の後ろの筋肉を緊張させてしまい、頭や目に繋がる神経を圧迫してしまうことで、目の疲れや頭痛がずっと取れないといった状態になります。
当院では、この眼精疲労に対しては、正しい姿勢に整える骨格矯正や自律神経を調整する鍼灸治療などを中心に治療を行っていきます。
骨格矯正にはMPFと呼ばれる体の内にある深層筋から整えていく手技を用い、頭の後ろから足先まで全身にある原因を取り除きます。
自律神経が乱れ、全身の緊張が著名な方には鍼灸治療を行い、内側から身体を本来のリラックスできる状態に戻していきます。
詳しい施術内容は当院ホームページ、またはお電話にてお気軽にご相談下さい。





