よく、痛みが消えないとか
とれない場合があると思います。
その時に、冷やしたらいいのか、温めたらいいのか
迷うことってありませんか?
答えからいうと痛みがある場合は冷やす
痛みがなくて、こりやはりの場合は温めるためです
もし、どちらか分からない場合は冷やしてください
冷やす時の注意点ですが、
患部を氷水で10分間冷やしてください。
ビニール袋に氷を入れて、水を足して
患部に対して直角に当ててもらいたいのですが、
骨に当たると痛いので避けてくださいね。
最初の3分間は冷えて痛いかもしれませんが
慣れてくると麻痺して痛みが緩和されていきますので、
安心してください。
もし、痛みが続くようであれば
タオルかカーゼの上から当ててくださいね。
特に注意してほしいこととして
保冷剤などは凍傷になる危険性があるので、
絶対に使用しないでください
【コツコツ接骨院】
愛知県春日井市六軒屋町5丁目158-2
≪完全予約制≫
0568-84-2951
1: 習慣化している
人間は現状維持を崩したくないという気持ちが働きます。
例えば男性の場合は、一度ベンツを購入して
高級感や乗り心地の快適さに慣れてしまうと
もうカローラなどの大衆車には乗れないということです。
女性では毎日、ランチ後にお菓子や
デザートを食べている人は、その至福な時間を
奪われることはとても苦痛に感じます。
トイレや歯みがき、食事などの生きていくための
習慣と同じように、毎日、お菓子を食べることも
脳の中で生きていくために必要なことだと
間違ってインプットされてしまうと習慣化されてしまいます。
●対処法●
今まで行ってきた習慣を変えるにはちょっと大変だと思います
「明日からダイエットしよう!」
っといきなり菓子をやめてしまうと
それが苦痛になり、リバウンドがきて突然食べ過ぎてしまいます
まずは食べる量を少し減らすことから始めてみて下さい。
お菓子を食べすぎる習慣からお菓子を少しだけ食べる習慣に
変えていけばお菓子を過食せずに減らしていけると思います。
2: ストレス
脳の栄養は糖分と酸素です。
特にストレスなどで脳が疲労してしまうと
どうしても甘いものが欲しくなります。
この場合はお腹が空いて甘いものを
食べているのではなく、脳が空いて食べようとします。
脳の栄養が満たされると
幸せホルモンである、ドーパミンや
セロトニン、エンドルフィンが出て気持ちよくなります。
特に、自宅にいると
楽しいことが限られてくるので
テレビを見るか、スマホを見るか
お菓子を食べるかという選択肢になる可能性が高いです。
●対処法●
「ストレス太り」といわれるように
お菓子を食べてストレスを発散しても
一時的でまた直ぐに食べてしまいます。
ストレスがいつも蓄積していてイライラ
する場合の発散法は寝ることです。
理由は寝ているときはストレスを忘れているからです。
ストレス解消=お菓子という方程式がから
ストレス解消=睡眠という方程式に変えなければ
根本的にストレス解消することは難しいと思います。
これは、お菓子だけでなく
美味しいものや飲み会、カラオケなどで
ストレスを発散するのも実は一時的で
次の日にはまたストレスがあることはよくあることです。
● 一時的な幸福感を得るため●
普段の生活で今、直ぐに幸福感を得たいというときに
女性はお菓子を食べることが多いと思います。
運動や外に出かけて楽しいと、お菓子を食べて
幸福感を得ようとすることを忘れてしまいます。
ですが、歳を重ねるごとにジムなどでランニングや水泳など
運動をすることや、早朝に散歩やウォーキングなど外出することが
面倒臭くなり、ついお菓子を食べてしまいます。
歳をとっても、外に出て活動的な方は
お菓子を食べる機会が少ないと思います。
お菓子を食べることよりも、外に出て楽しむことの
ほうが幸福感が勝っているからです。
●対処法●
現代人が太った原因は
コンビニが増えたからだと言われています。
お腹が空いたら直ぐに近くのコンビニに行けて
自分の好きなものが買えて食べれるからです。
お菓子を買えば、からなず食べてしまいます。
食べ過ぎないように目に留まらない場所へ
かくしてあっても覚えているので、数日後なくなっています。
でも、そばにお菓子がなかったとしたらあきらめると思います。
お菓子がなくても人間は生きていけるので
まずはお菓子をそばに置かないような環境をつくることです。
自分でコントロールして大好きなお菓子を
減らすことはことは難しいですから。
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愛知県春日井市六軒屋町5丁目158-2
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いつもご来院ありがとうございます。
最近、食欲が旺盛で困っています。
なぜ、食欲が止まらないのか調べてみました。
原因は3つあるそうです。
1つはストレス、
2つめは睡眠不足、
3つめは運動不足
です。
ストレスが続くとストレスホルモンである“コルチゾール”が分泌されます。
このコルチゾールは異常に食欲を強めます。よってストレスで食欲が増えます。“ストレス太り”も医学的根拠があるわけです。
睡眠が6時間以下になると、異常に食欲が増えるそうです。さらに、脂肪を身体に蓄えようとします。
そのため睡眠不足が肥満の原因になります。
運動不足になると体の摂取と消費のバランスが崩れ食欲増進の原因になります。
もしも、食欲が止らなくて悩んでいる、困っている方で、ストレス・睡眠不足・運動不足であれば、この3つを管理・改善すれば痩せる可能性が高いです。
1果物や野菜のビタミンは長い間の貯蔵で
失われてしまいます。特に日光に当たらない涼しい
ところに貯蔵しないと身体に必要なビタミンがどんどん
失われてきますので注意して下さい。
2野菜を小さく切るとビタミンが失われる
原因になります。理由は野菜は切れば切るほど
空気に触れる面が増えるためです。
ビタミンを失わず摂取したい方は野菜は、
大きく大胆に切って料理することをお勧めします。
3主婦の方なら、ご存知だと多いと思いますが
食べ物を温かく保存すると、新鮮な状態よりも
多くのビタミンが失われます。
高温で長く調理すると、重要な栄養素はどんどん
失われていきますので、火を通すときはできるだけ
短くしましょう。
もしも調理をして直ぐに食べないのであれば
冷やして冷蔵庫で保存し、食事直前に温めると
ビタミンやミネラルが失われるのを防ぐことが
できます。
月経不順顔がほてる吐き気があるイライラする回りの環境が変わった
更年期障害とは?
更年期障害は、閉経前後の時期に
発症しやすく、特に45歳前後に発症する人が多いです。
女性ホルモンの乱れにより
身体の調子が悪くなる自律神経失調症の一つです。
更年期障害の原因とは?
・卵巣の機能低下による女性ホルモンである
「エストロゲン」の減少によりホルモンバランスが
乱れることにより様々な症状が出ます。
・若いころに行った無理なダイエットや
不規則な生活や食事という生活習慣の
乱れが原因になっている場合もあります。
・更年期障害を発症する年齢になると、
子供の独立や、夫の定年、親の介護など
急激な環境の変化がある年齢なのでそれらが原因となるときもあります。
更年期障害の症状は?
様々な原因があります。
症状としては、全身症状、精神的な症状、
消化器系の症状などがあります。
〈全身症状〉
・体のほてり、のぼせ
・頻脈(脈が速くなること)
・多汗(汗が止まらない)
・めまい、耳鳴り
・倦怠感、疲れやすい、疲れが取れない
・肥満、痩せ
・手足、顔のむくみ
・頭痛
・冷え性 などがあります。
〈精神的な症状〉
・イライラする
・うつ状態
・常に不安に駆られている
・物事に対して神経質になり過ぎてしまうなどがあります。
〈消化器系の症状〉
・食欲不振、過食
・吐き気
・頻尿 などがあります。
更年期障害の治療法は?
基本的には、病院に行くことをおすすめします。
対処法としてはジョギングなどの
軽い運動で気分をリフレッシュしたり、
生活習慣(飲酒、喫煙を控えたり、睡眠をしっかりとるなど)
を改善することも効果的です。
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