●粘膜を丈夫に
皮膚や粘膜は肌にうるおうバリアを作ります。
ビタミンAが不足すると感染から守れなくなります。
肌が乾燥したら、ビタミンA不足のサイン
ビタミンAは緑黄色野菜のイメージありますが、鶏レバーはニンジンの約20倍。
ビタミンAは脂溶性なので、油と一緒に取ると良いそうです
●骨を丈夫に
コラーゲンとビタミンKが、骨を丈夫にします。
コラーゲンによって、しなやかで丈夫な骨が作られます。
部位別では、鶏軟骨にコラーゲンが多く含まれます。
ビタミンKが、コラーゲンの働きを助けます。
特に鶏皮にビタミンKが豊富です。
●筋肉疲労を回復
鶏肉に豊富な抗酸化物質・イミダゾールペプチドが肉体疲労を回復。
イミダゾールペプチドは、24時間効果が持続します。
豚肉の約2倍、牛肉の約5倍。特にムネ肉に豊富。
1日50gのムネ肉を毎日、特に朝とるといいです。
水溶性なので、煮汁も一緒に取ること。
【コツコツ接骨院】
愛知県春日井市六軒屋町5丁目158-2
≪完全予約制≫
0568-84-2951
人間が健康でい続けるためには
質の良い睡眠、質の良い食事、有酸素運動が必要です。
今回は健康になる食事についてお伝えします。
栄養士の先生にお聞きしたのですが、
現代人の食事はコンビニの影響で偏食傾向にあり、
食べる量が多いとおっしゃっていました。
偏食になると栄養バランスが悪くなり、量が多いと
カロリーが高いため肥満になり生活習慣病に
なりやすくなります。
そのため、ダイエット食品やサプリメントに
頼っている方が多いですが、基本は和食を中心に
いろんなものを食べる習慣を身につければ
健康食品に頼らなくてもいいそうです。
とはいっても和食だけとることは難しいと
ので、とにかくいろんなものを食べ、
腹八分で抑えておくことが健康を
保つ秘訣だそうです。
毎日、コンビニ弁当を食べている方は
手作り弁当に変えることができればお勧めします
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体温が1度下がるだけで、免疫力が低下、
風邪などの感染症に、かかりやすいくなります。
基礎代謝は13%低下。太りやすくなります。
冷え性改善のためには、体温をあげましょう。
【厚手の靴下を履く】
室内では冷気が下にたまるので、足元を温めましょう。
ぴったりサイズの靴下を重ねてはくと、足の血管が圧迫されて
血流が悪くなり、冷え性が悪化します。
厚手の靴下をゆったり履きましょう。
重ねばきするときは、一番下に5本指ソックスを履きましょう。
1枚目に5本指、その上から大きいサイズの靴下を重ねばき。
【カイロでお腹を温める】
体が冷えると最初の内臓を温めようとして、
体の中心に血液が集中。手足が冷えます。
内臓に近いお腹を温めると、全身に温かい血液が行き渡ります。
【貧乏ゆすりをする】
筋肉が伸び縮みすることで、体が温まります。
1果物や野菜のビタミンは長い間の貯蔵で
失われてしまいます。特に日光に当たらない涼しい
ところに貯蔵しないと身体に必要なビタミンがどんどん
失われてきますので注意して下さい。
2野菜を小さく切るとビタミンが失われる
原因になります。理由は野菜は切れば切るほど
空気に触れる面が増えるためです。
ビタミンを失わず摂取したい方は野菜は、
大きく大胆に切って料理することをお勧めします。
3主婦の方なら、ご存知だと多いと思いますが
食べ物を温かく保存すると、新鮮な状態よりも
多くのビタミンが失われます。
高温で長く調理すると、重要な栄養素はどんどん
失われていきますので、火を通すときはできるだけ
短くしましょう。
もしも調理をして直ぐに食べないのであれば
冷やして冷蔵庫で保存し、食事直前に温めると
ビタミンやミネラルが失われるのを防ぐことが
できます。
【寝つきが良くなる】
バナナにはトリプトファンが含まれます。
脳でセロトニン(睡眠誘導物質)に変わりるので、寝つきがよくなります。
【バナナの甘い部分は?】
バナナは柄から遠い部分が1番甘いです。
バナナは下向きに生えますが、花が咲くと上向きになり光合成をします。
光合成で糖がたまるので、お尻の方が甘くなります。
【カリウム豊富】
バナナに含まれるカリウムが、血液をサラサラにしてくれます。
カリウムは余分な塩分を体外に排出するので、血圧を下げる作用があり、血管を柔らかくしてくれます。
【シュガースポット】
熟したバナナの黒い斑点は、シュガースポットと言います。
シュガースポットが出たバナナは、ポリフェノールが2倍に。
日持ちしないので、保存は、冷凍がオススメ。
熟し過ぎた状態でバナナが痛むと、栄養素が下がり美味しくないです。
シュガースポットの出たバナナは、食べやすい大きさに切って冷凍。約1か月保存可能です。
【尿酸値改善】
バナナは、尿をアルカリ性に傾け、尿酸値を下げ、痛風発作を起こしづらくします。