・乳酸菌の種類
キムチ:野菜などで育つ植物性乳酸菌
ヨーグルト:乳製品などで育つ動物性乳酸菌
植物性乳酸菌のほうが、胃酸に強いので、生きて腸まで届きやすい。
・乳酸菌がより多いのはどんなキムチ?
キムチが酸っぱいのは、乳酸菌が酸味を増やすため。乳酸菌が多いほど酸っぱくなります。
なので、辛いキムチよりも、すっぱいキムチがおすすめ。
・1日の適量は?
キムチの乳酸菌パワーを効果的に得られるのは、1日50g。小皿1杯分程度。
一度に多く摂るよりも、毎日食べることが大事。
・おすすめの食べ方は?
キムチの弱点は熱。熱を加えると乳酸菌パワーが減ってしまいます。
そのまま生で食べるのがおすすめ。
キムチに限らず乳酸菌のほとんどは60℃以上に熱すると死んでしまいます。
鍋に入れる時は、最後に火を止めてから入れるといいでしょう
・最強の食べ方ベスト3
1位 キムチわかめ
2位 キムチ納豆
3位 キムチ豆腐
わかめの水溶性食物繊維は、腸にいる善玉菌の最高の食べ物になります
善玉菌が水溶性食物繊維を食べてパワーアップし、さらにキムチの乳酸菌が善玉菌を活性
「コツコツ接骨院」の最新情報をご紹介します。
【キムチの乳酸菌パワー】/柔道チャンネル
2020年5月18日(月)
【ヨーグルトの乳酸菌で、腸を元気にして免疫力アップ!】/柔道チャンネル
2020年5月9日(土)
先日、テレビを見ていたら、免疫がアップする
ヨーグルトのことが、放映されていたので紹介しよう!
偉そうに!笑
乳酸菌の種類によって、効果が違うのだけど
よく聞くR-1乳酸菌、プラズマ乳酸菌、ラブレ菌が
入っているヨーグルトは、免疫がアップするので
必ず成分表示をチェックしたほうがいいね!
ヨーグルトといえば、乳酸菌、乳酸菌といえば腸、!
腸といえば善玉菌と悪玉菌が頭に浮かぶと思うけど、
お肉などをとりすぎて、腸の中がアルカリ性になると、
悪玉菌が活性化するんだって!
そこで、我らのスーパーヒーロー、乳酸菌が、
腸の中を酸性にし善玉菌が増える環境に
してしまうんだ!
「かっくいい〜」
大腸には、ビフィズス菌(善玉菌)99.9%、乳酸菌0.1%の
割合で住んでいるのだど、乳酸菌が、ちょっと少なすぎるよね!
だから、ヨーグルトを食べる必要があるのかな!
「ハイ、ここで問題!」
「ヨーグルトはいつ食べる?」
「今でしょ!」
「ブブー--------!」
食後ね!理由は、胃酸が中和されやすい
食後のほうが、乳酸菌が腸に届きやすいから。
乳酸菌のパワーをアップさせるには、
善玉菌の餌になるとフルーツ、きなこなどの
食物繊維を、一緒に食べるのがおすすめ!
さらに、ヨーグルトをレンジで、さ、さ、30秒温めるんだって!
「えっ〜〜〜〜〜、知らなかった!」
理由は、乳酸菌は約40度で活性化して、
生きて腸に届きやすくなるから!
よし、今後、ヨーグルトを食べるときは温めよう!
今日のまとめ。
ヨーグルトの乳酸菌に即効性はないので、
毎日食べることが大事。目安は2週間。
効果は、排便の様子やおならなどでチェックしてね!





