風邪にはビタミンCがいいと言われていますが、
すでに風邪をひいてしまった場合には
効果がないと言われています。
大量のビタミンCやサプリメント、みかんやレモン
などの柑橘系果物で摂取しても排泄されて
しまいます。
これからの寒い時期、
風邪を引く前に果物や野菜を通して
ビタミンCを十分摂取することによって免疫力が上がり
風邪の予防にはつながります。
またビタミンCは幸福感を生み出します。
これはビタミンCが媒体となり、トリプトファンが
セロトニンに変化するからです。
このセロトニンが興奮物質として機能して
幸福感をうみだします。
ちなみにビタミン欠乏症はサプリメントをとらなくても
食料が豊富な日本では起きることは少ないです。
しかし、摂取する食べ物が偏っていたり、
薬を飲んでいたり、たばこを吸っていたりすると
さまざまな種類のビタミン不足の原因になります。





