【アイシング方法
】
】❶ビニール袋を二枚重ねますか(水滴防止)。
ジップロックがあればベスト!
❷氷と少量の水を入れます。(氷の数は、多めがいいです!氷が大きい場合は、ビニールの上から叩いて下さい。小さい方が皮膚と密着して、効果が高いです)
❸一日、2〜3回、患部に10分間、直接当てます。
(骨には当てないで下さい。例えば、膝であれば
お皿を囲むようにドーナツ状に当てます)
★最初の3分間は冷たくて痛いかもしれませんが、
直ぐに慣れてきますので

慣れない人は、ガーゼの上から当てて下さい

アイスノンやアイスパックは表面しか冷えず、
凍傷になる危険性もあるのでお勧めしません



【アイシング効果】
氷水によるアイシングが、なぜ良いかといいますと冷やすだけでなく、熱を奪ってくれるからです。
走って汗をかくと、乾いたときに身体が冷えますよね。「気化熱」といって、汗が蒸発しときに熱を奪ってくれます。
アイシングは、「液化熱」といって氷がとけた
ときに熱を奪ってくれます。奥まで冷えるので、
炎症を抑えてくれます。





