埼玉栄高校が5年ぶり4度目の優勝!

7月23日(水)の平成26年度金鷲旗高校柔道大会は、女子の5回戦〜決勝戦まで行なわれ、埼玉栄高校(埼玉)が大会三連覇を狙う敬愛高校(福岡)を破り、5年ぶり4度目の優勝を飾った。
決勝は大将同士の戦いでも決着がつかず延長戦へ。延長戦では埼玉栄高校の冨田若春(2年)が果敢に攻め、指導3を奪い内容差で勝利している。
埼玉栄高校は、春の高校柔道選手権大会に続き、高校柔道三大大会二冠目を達成。8月の全国高等学校総合体育大会柔道競技(インターハイ)で三冠に臨む。
その他、3位には大成高校(愛知)と沖学園高校(福岡)が入っている。
一方の男子は、2回戦の途中から4回戦の途中まで行なわれ、大会連覇を狙う東海大学付属浦安高校(千葉)をはじめ、修徳高校(東京)、東海大学付属相模高校(神奈川)、天理高校(奈良)ら強豪校が順当に勝ち進んだ。
明日(24日)、男子の4回戦途中〜決勝戦までが行なわれ、男子の優勝校が決定する。

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