■ 2014年6月9日
2013年の全日本学生柔道体重別選手権大会を制し、初めてのタイトルを手にするとともに全日本柔道連盟のB強化指定に選出された西川真帆(龍谷大学4年)。
大学1年生だった2001年から三年連続で講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に出場中と、現在進行形で実力を高めている期待の柔道家のひとりだ。
初出場となった今年4月の全日本選抜柔道体重別選手権大会では、初戦で第一シードの阿部香菜(三井住友海上)と対戦することになったが、周囲の予想を覆す金星を挙げ、堂々の3位入賞。
さらに、続く5月の東アジア柔道選手権大会では、個人戦と団体戦でいずれも優勝に輝くなど、目下その勢いは留まる気配がない。
田代未来(コマツ)を筆頭に有力選手がひしめく女子63kg級に、またひとり注目の若手が加わった。
※掲載内容は公開時(2014年6月9日)の情報となります。
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2013年の全日本学生柔道体重別選手権大会を制し、初めてのタイトルを手にするとともに全日本柔道連盟のB強化指定に選出された西川真帆(龍谷大学4年)。
大学1年生だった2001年から三年連続で講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に出場中と、現在進行形で実力を高めている期待の柔道家のひとりだ。
初出場となった今年4月の全日本選抜柔道体重別選手権大会では、初戦で第一シードの阿部香菜(三井住友海上)と対戦することになったが、周囲の予想を覆す金星を挙げ、堂々の3位入賞。
さらに、続く5月の東アジア柔道選手権大会では、個人戦と団体戦でいずれも優勝に輝くなど、目下その勢いは留まる気配がない。
田代未来(コマツ)を筆頭に有力選手がひしめく女子63kg級に、またひとり注目の若手が加わった。