■ 2013年7月22日
昨年の全国中学校柔道大会個人戦63kg級で3位入賞した三浦裕香理は、天王南中学校(秋田県)に通う中学3年生。
今年は東北地区予選で準優勝し、皇后盃全日本女子柔道選手権大会に出場。1回戦で松商学園高校3年の出口クリスタに敗れたものの、大会史上2番目に若い出場選手として大きな注目を集めた。
進境著しい新星は、続く5月のドイツカデ国際大会でも初戦から5試合で4つの一本勝ちをして堂々の決勝進出。結果は惜しくも準優勝となったが、「次は絶対に世界で頂点に立ちたい」と語った。
目下最大の目標は8月に開催される世界カデ柔道選手権大会。田代未来(2009年)、池絵梨菜(2011年)に続く、63kg級での日本人3連覇を目指す。
※掲載内容は公開時(2013年7月22日)の情報となります。
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昨年の全国中学校柔道大会個人戦63kg級で3位入賞した三浦裕香理は、天王南中学校(秋田県)に通う中学3年生。
今年は東北地区予選で準優勝し、皇后盃全日本女子柔道選手権大会に出場。1回戦で松商学園高校3年の出口クリスタに敗れたものの、大会史上2番目に若い出場選手として大きな注目を集めた。
進境著しい新星は、続く5月のドイツカデ国際大会でも初戦から5試合で4つの一本勝ちをして堂々の決勝進出。結果は惜しくも準優勝となったが、「次は絶対に世界で頂点に立ちたい」と語った。
目下最大の目標は8月に開催される世界カデ柔道選手権大会。田代未来(2009年)、池絵梨菜(2011年)に続く、63kg級での日本人3連覇を目指す。