■ 2013年7月1日
現在、女子63kg級でB強化選手の太田晴奈(淑徳大学3年)らとともに、中学2年時に全国中学校柔道大会の団体戦で全国制覇を達成している井上愛美(山梨学院大学3年)。
新田高校3年時には全国高校柔道選手権大会個人戦を制し、全国高等学校総合体育大会柔道競技(以下、インターハイ)もオール一本勝ちで優勝。個人2冠に輝き、世界ジュニア柔道選手権大会(以下、世界ジュニア)でも優勝を果たしている。
山梨学院大学に進むと、2011年に全日本ジュニア柔道体重別選手権大会を初制覇。南アフリカ・ケープタウンで行なわれた世界ジュニアでは、終了間際に押さえ込みで逆転一本勝ちし、連覇を達成している。
昨年は講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で3位に入るなど躍進目覚ましく、今後の飛躍に期待がかかる。
日本代表に選出された7月のユニバーシアード競技大会でも結果を残したいところだ。
※掲載内容は公開時(2013年7月1日)の情報となります。
スマートフォン版 「柔道チャンネル」へのアクセスはこちら
現在、女子63kg級でB強化選手の太田晴奈(淑徳大学3年)らとともに、中学2年時に全国中学校柔道大会の団体戦で全国制覇を達成している井上愛美(山梨学院大学3年)。
新田高校3年時には全国高校柔道選手権大会個人戦を制し、全国高等学校総合体育大会柔道競技(以下、インターハイ)もオール一本勝ちで優勝。個人2冠に輝き、世界ジュニア柔道選手権大会(以下、世界ジュニア)でも優勝を果たしている。
山梨学院大学に進むと、2011年に全日本ジュニア柔道体重別選手権大会を初制覇。南アフリカ・ケープタウンで行なわれた世界ジュニアでは、終了間際に押さえ込みで逆転一本勝ちし、連覇を達成している。
昨年は講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で3位に入るなど躍進目覚ましく、今後の飛躍に期待がかかる。
日本代表に選出された7月のユニバーシアード競技大会でも結果を残したいところだ。