■ 2014年6月30日
今年3月にドイツで開催されたブレーメン国際大会に出場し、初めての国際大会とは思えぬ堂々とした戦いを披露し、見事に3位入賞を果たした宮之原誠也(国士舘大学1年)。
大牟田高校(福岡)の出身で、2013年の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で準優勝するまで、全国では無名の存在。
同大会では本命と目されていた浅利昌哉(東海大学1年)を準決勝で破ると、決勝では同じ九州出身の小倉拓実(日本体育大学1年)と対決。GS延長戦の末、惜しくもタイトルは逃したものの、大いに存在感をアピールして全日本柔道連盟のC強化(ジュニア)指定に選出された。
大学の1学年先輩には2012・13年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会を連覇した大島優磨(国士舘大学2年)がおり、その背中を追うことで、悲願の初タイトルも見えてくるはずだ。
※掲載内容は公開時(2014年6月30日)の情報となります。
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今年3月にドイツで開催されたブレーメン国際大会に出場し、初めての国際大会とは思えぬ堂々とした戦いを披露し、見事に3位入賞を果たした宮之原誠也(国士舘大学1年)。
大牟田高校(福岡)の出身で、2013年の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で準優勝するまで、全国では無名の存在。
同大会では本命と目されていた浅利昌哉(東海大学1年)を準決勝で破ると、決勝では同じ九州出身の小倉拓実(日本体育大学1年)と対決。GS延長戦の末、惜しくもタイトルは逃したものの、大いに存在感をアピールして全日本柔道連盟のC強化(ジュニア)指定に選出された。
大学の1学年先輩には2012・13年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会を連覇した大島優磨(国士舘大学2年)がおり、その背中を追うことで、悲願の初タイトルも見えてくるはずだ。