■ 2013年11月18日
今年9月に全日本柔道連盟の男子C強化(ジュニア)選手に選出された前田宗哉(東海大学付属浦安高校3年)。
今年の全国高等学校柔道選手権大会(以下、高校選手権)と金鷲旗高校柔道大会では、団体戦の主力選手として、持ち味である積極果敢に仕掛ける柔道で高校2冠に貢献。
個人戦でも高校選手権90kg級で初出場・初優勝を果たすと、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技も制し2冠を達成。これまでタイトルと無縁だったが、文字通り飛躍の年となった。
先月開催された国民体育大会の少年男子団体戦では、千葉県の準優勝の原動力にもなった成長著しい若手のホープが、シニア大会や国際舞台でどのような戦い振りを見せてくれるのか、今後の戦いに注目と期待が集まっている。
※掲載内容は公開時(2013年11月18日)の情報となります。
スマートフォン版 「柔道チャンネル」へのアクセスはこちら
今年9月に全日本柔道連盟の男子C強化(ジュニア)選手に選出された前田宗哉(東海大学付属浦安高校3年)。
今年の全国高等学校柔道選手権大会(以下、高校選手権)と金鷲旗高校柔道大会では、団体戦の主力選手として、持ち味である積極果敢に仕掛ける柔道で高校2冠に貢献。
個人戦でも高校選手権90kg級で初出場・初優勝を果たすと、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技も制し2冠を達成。これまでタイトルと無縁だったが、文字通り飛躍の年となった。
先月開催された国民体育大会の少年男子団体戦では、千葉県の準優勝の原動力にもなった成長著しい若手のホープが、シニア大会や国際舞台でどのような戦い振りを見せてくれるのか、今後の戦いに注目と期待が集まっている。