■ 2012年06月25日
2010年、国士舘高校は全国高等学校柔道選手権大会(以下、全国高校選手権)、金鷲旗高校柔道大会(以下、金鷲旗)、及び全国高等学校総合体育大会(以下、インターハイ)の3大大会の団体戦を制覇している。
続く2011年も、東日本大震災の影響で中止となった全国高校選手権をのぞく、金鷲旗、インターハイで連覇を果たした。
小川竜昂は、この輝かしい記録を国士館高校にもたらした立役者のひとりだ。
特に、2010年の金鷲旗で優秀選手に選ばれてからは、遠藤翼と並びチームの大黒柱として活躍し、2011年のインターハイでは個人戦にも出場して3位の成績を収めている。
高校卒業後は、国士舘大学へ進学。地力のある選手だけに、いち早い成長を期待したい。
※掲載内容は公開時(2012年06月25日)の情報となります。
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2010年、国士舘高校は全国高等学校柔道選手権大会(以下、全国高校選手権)、金鷲旗高校柔道大会(以下、金鷲旗)、及び全国高等学校総合体育大会(以下、インターハイ)の3大大会の団体戦を制覇している。
続く2011年も、東日本大震災の影響で中止となった全国高校選手権をのぞく、金鷲旗、インターハイで連覇を果たした。
小川竜昂は、この輝かしい記録を国士館高校にもたらした立役者のひとりだ。
特に、2010年の金鷲旗で優秀選手に選ばれてからは、遠藤翼と並びチームの大黒柱として活躍し、2011年のインターハイでは個人戦にも出場して3位の成績を収めている。
高校卒業後は、国士舘大学へ進学。地力のある選手だけに、いち早い成長を期待したい。