■ 2019年2月25日
初出場となった2018年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で、ノーシードから勝ち上がり初優勝を飾った相田勇司(國學院大学1年)。3回戦で対戦した西願寺哲平(埼玉栄高校3年)をはじめ、実力・実績を備えた高校生を次々と下して決勝に駒を進めると、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会王者の桂嵐斗(長崎日本大学高校3年)に優勢勝ちして初の全国大会タイトルを獲得。
国際大会初出場となった世界ジュニア選手権では、初戦から2試合連続の一本勝ちでベスト4に進出するも準決勝で優勢負け。それでも3位決定戦でゴールデンスコア(延長戦)の末に小内刈で一本を奪取し、銅メダルに輝いた。
11月には講道館杯全日本柔道体重別選手権大会にも初出場を果たし、見事に初戦を突破。大会終了後、全日本柔道連盟のB強化指定に選出された。
※掲載内容は公開時(2019年2月25日)の情報となります。
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初出場となった2018年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で、ノーシードから勝ち上がり初優勝を飾った相田勇司(國學院大学1年)。3回戦で対戦した西願寺哲平(埼玉栄高校3年)をはじめ、実力・実績を備えた高校生を次々と下して決勝に駒を進めると、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会王者の桂嵐斗(長崎日本大学高校3年)に優勢勝ちして初の全国大会タイトルを獲得。
国際大会初出場となった世界ジュニア選手権では、初戦から2試合連続の一本勝ちでベスト4に進出するも準決勝で優勢負け。それでも3位決定戦でゴールデンスコア(延長戦)の末に小内刈で一本を奪取し、銅メダルに輝いた。
11月には講道館杯全日本柔道体重別選手権大会にも初出場を果たし、見事に初戦を突破。大会終了後、全日本柔道連盟のB強化指定に選出された。