■ 2018年10月15日
2018年9月の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場し、ライバルを圧倒して見事優勝に輝いた芳田真(滋賀・比叡山高校3年)。
初戦から2試合連続で一本勝ちを収めると、準決勝では2017年のアジアジュニア柔道選手権大会で金メダルを獲得した安部風花(環太平洋大学1年)から内股で技ありを奪って決勝に進出。
迎えた決勝も、直前に行なわれた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会(以下、インターハイ)で3位に入賞した荒川朋花(茨城・牛久高校3年)から試合開始57秒に送襟絞で一本を奪取。春の全国高等学校柔道選手権大会に続く2つ目の全国大会優勝を飾り、準々決勝で敗退したインターハイの雪辱を果たしてみせた。
姉は、2018年9月のバクー世界柔道選手権大会57kg級で金メダルを獲得した芳田司(コマツ)。今週に開幕する世界ジュニア柔道選手権大会(バハマ)では、姉に続く金メダル獲得に期待がかかる。
※掲載内容は公開時(2018年10月15日)の情報となります。
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2018年9月の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場し、ライバルを圧倒して見事優勝に輝いた芳田真(滋賀・比叡山高校3年)。
初戦から2試合連続で一本勝ちを収めると、準決勝では2017年のアジアジュニア柔道選手権大会で金メダルを獲得した安部風花(環太平洋大学1年)から内股で技ありを奪って決勝に進出。
迎えた決勝も、直前に行なわれた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会(以下、インターハイ)で3位に入賞した荒川朋花(茨城・牛久高校3年)から試合開始57秒に送襟絞で一本を奪取。春の全国高等学校柔道選手権大会に続く2つ目の全国大会優勝を飾り、準々決勝で敗退したインターハイの雪辱を果たしてみせた。
姉は、2018年9月のバクー世界柔道選手権大会57kg級で金メダルを獲得した芳田司(コマツ)。今週に開幕する世界ジュニア柔道選手権大会(バハマ)では、姉に続く金メダル獲得に期待がかかる。