■ 2017年4月10日
2月にイタリアで開催されたヨーロッパオープン・ローマに出場し、見事優勝に輝いた吉田優平(東海大学3年)。
決勝では地元イタリアの選手から得意の内股で一本を奪取。5試合で3つの一本勝ちを収める充実の内容でシニア国際大会初優勝を飾った。
大学柔道2年目を迎えた2016年は、全日本学生柔道体重別選手権大会でベスト8に勝ち残るなど着実に成長を見せ、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会にも初出場を果たす。準々決勝で土井健史(ダイコロ)に敗れはしたが、敗者復活戦で勝利して3位決定戦に進出。ゴールデンスコア方式の延長戦の末、福岡克仁(日本大学3年)を指導差で下し3位に入賞した。
国際大会で結果を残し、幸先の良いスタートを切った2017年シーズン。強敵ひしめく階級の中心選手をめざして、さらなる成長が期待される。
※掲載内容は公開時(2017年4月10日)の情報となります。
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2月にイタリアで開催されたヨーロッパオープン・ローマに出場し、見事優勝に輝いた吉田優平(東海大学3年)。
決勝では地元イタリアの選手から得意の内股で一本を奪取。5試合で3つの一本勝ちを収める充実の内容でシニア国際大会初優勝を飾った。
大学柔道2年目を迎えた2016年は、全日本学生柔道体重別選手権大会でベスト8に勝ち残るなど着実に成長を見せ、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会にも初出場を果たす。準々決勝で土井健史(ダイコロ)に敗れはしたが、敗者復活戦で勝利して3位決定戦に進出。ゴールデンスコア方式の延長戦の末、福岡克仁(日本大学3年)を指導差で下し3位に入賞した。
国際大会で結果を残し、幸先の良いスタートを切った2017年シーズン。強敵ひしめく階級の中心選手をめざして、さらなる成長が期待される。