
こんにちは。
よつば鍼灸整骨院です。
交通事故の加害者がやってはいけない初期対応(その2)
被害者対応を保険会社に任せてしまうこと
事故現場では、相手方と示談の話をすすめるべきではありません。
しかし、事故現場で、相手方と一切会話すらせず、保険会社に連絡して、事故現場での対応すら保険会社に任せてしまう方もおられますが、そのような対応をとってしまうと、相手の感情を害してしまう可能性があります
。
特に、自分の側の過失が大きい場合や、相手が負傷している場合にそのような対応を取ってしまうと、いざ示談交渉の場になったときに、相手方が、あなたが事故の現場できちんと対応しなかったことが原因で態度を硬化させてしまうおそれがあります。
また、相手方を負傷させてしまった場合、加害者には過失運転致傷罪が成立するため、警察や検察の取り調べを受けた後、起訴されるかどうかが判断されます。
その際に、被害者との間で示談が成立していないことや相手方の被害感情(処罰感情)が大きいことはマイナスに働いてしまいます。
このように、被害者への対応を保険会社任せにしてしまうと、民事上の責任と刑事上の責任の双方に悪影響がある可能性があります。
そのため、事故現場で過度な謝罪をしたり、過失を認めたりすることは避けなければなりませんが、かといって、被害者との対応を保険会社任せにするのも考えものです。
示談の内容には踏み込むのは避けるべきですが、一人の人間として、事故後もきちんと誠意をもって対応する旨を明らかにしておくことは必要だといえるでしょう。
お気軽にお問い合わせください!
#福山 #福山市 #春日 #神辺
#骨盤矯正 #猫背矯正 #O脚矯正
#マッサージ
#腰痛 #腰痛解消
#肩こり #肩こり解消
#膝痛 #膝痛解消
#寝違え #寝違え改善
#よつば鍼灸整骨院神辺院
#よつば鍼灸整骨院春日院