肩関節の痛みでのご来院が多くあります。
その原因は外力によるケガだったり、繰り返される動作による炎症だったり、経年による変化がきっかけだったり幾つかの原因が考えられます。。
それらのきっかけと症状を聴取と徒手検査にて確認し、痛みの原因となる部分を特定し対処していきます。
痛みに対しては多くの場合、安静が必要となります。
症状初期は炎症を最低限に留め、症状を悪化させないことが最も大事で、そのための負担を最小限にとどめる使い方を覚えて頂く必要があります。
関節は動かさないと固くなるからと、痛いにも関わらず動かす方が見えますが、初期症状への対応としては最悪です。
痛い動作を行わず、炎症を退かせることが最優先。動かして可動域を確保するのは、初期の炎症が収まったあとに行うことです。
そしてこれが一番大事なんですが、炎症が収まってからの運動療法、いわゆるリハビリには正しい進め方があります。
炎症の残存具合や関節拘縮の程度によるスケジュールの設定や、そもそもの肩関節の構造や痛む原因を特定しての動かし方の設定など、自分の体で検証しノウハウを積み重ねているのがはやかわ接骨院の強みです。
裏付けのないリハビリを受けて回復の目途が立たない方、むしろ悪化してしまう方も見受けられます。
ご自分のお体の状態が安静にすべき段階なのか、動かすべき段階なのかを患者様ご自身がご判断されるのは難しい面があります。
お困りの際、迷われた際は、症例も自らの怪我の経験も豊富な はやかわ接骨院にお早めにご相談くださいね!
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はやかわ接骨院
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