雨の多い日が続き気分も沈みがちになりますが、中にはよいこともあったりします。
と言うのも新鮮な夏野菜や爽やかな初夏の果物、風味豊かな海の幸など、バラエティ豊かな旬の食材が揃う美味しい季節とも言えるのです。
ちなみに6月に旬を迎える食材と言えば、、
『国産パプリカ』はビタミンA、C、Eやカロテンをら含み、ヨーロッパではビタミンの王様と言われる程の野菜で紫外線が強くなる6月の美容対策にも最適な食材と言えます。
これは生で食べても瑞々しくて美味しいのですが、他にもマリネ等にしてみても食卓がカラフルになってきます。
そしてこのビタミンは1つだけを沢山摂るよりも、他のビタミンと一緒に摂ることでより効果の高くなるものもあります。
代表的なビタミンとしては、、
ビタミンエース(A 、C、E)と呼ばれていてこれは特にビタミン内でも抗酸化力が高いビタミンと言われています。それぞれに老化防止、美肌効果がありますが、単独でいるよりも、一緒に仲良くする事で相乗効果が得られます。
その他の旬の食べ物としては
国産マンゴー、メロン、さくらんぼ、
新じゃが、アスパラガス、ズッキーニ
キビナゴ
などがあります。
雨が続き暗い感じのこの季節ですが、食卓にこれらの初夏の元気な野菜達や味覚を取り入れて、日々の食卓を楽しんで気分をリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか?





