すまいる整骨院／鍼灸院

最近は雨がよく降りますね。こんな日は気圧の変化に伴い自律神経も乱れて体調も崩しやすい時期となります。 そんなスッキリしない方に簡単な『ツボ』をご紹介します。 『百会』（ひゃくえ）と言います。 場所）左右の耳の上の端を結んだ線と、顔の正中線を結んだ線が 交わる頭頂部（頭のてっぺん）にある少しくぼんだ部分です。 ※押し方は両手の中指を重ねて、体の中心に向かってゆっくりと垂直に押します。 ゆっくり押すと普通に気持ちいいと思いますが、頭もスッキリしてきますので、勉強や読書やスマホ等で寝不足となりスッキリしない場合には是非試してみてください。 【交通事故後の施術、産後の骨盤矯正、肩、腰の症状の方が多く来院】【六地蔵すまいる整骨院/鍼灸院　��0774-27-2369】

連休後のお帰りの際には意外と疲れてしまいますよね。 交通事故は大型連休などの行よりも帰りの方が多く起こると言われます。 【トラブル発生時には】�@警察に連絡�A保険会社に連絡�B症状がなくても病院で精密検査を必ず受けるの3つは必ずお願い致します。 事故後不調が無くて平気と言われる方ですら、、、数日経ってから首が痛くて動かせない、頭痛、めまい、吐き気などの症状が強く出る方もおられます。当院にも毎回むち打ち症と診断された患者様が多く来られます。そしてむち打ち症も放置しておくと後々に後遺症となってしまい何年も苦しむ事があります。 当院では交通事故後の施術はもちろんですが、ご希望の方には保険や慰謝料、弁護士等のアドバイスもしております。被害者の方も過失割合で不利となっている方もお気軽にご相談ください。

病気のなかで、気象の影響を受けるものを総称して「気象病」と呼びます。気圧の変化による症状については以下の内容になります。 気象病の症状には、頭痛だけでなく、めまい、耳鳴り、倦怠感、 うつ等もあり、症状やその重さも人によって様々です。 気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。

最近ますます暑くなっていますね。熱中症もこれからが厚くなるので十分な注意が必要となりますので、先ずは熱中症についてご説明致します。 ●熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。 1度：　現場での応急処置で対応できる軽症 　　　　立ちくらみ（脳への血流が瞬間的に不十分になるため） 　　　　筋肉痛、筋肉の硬直（発汗に伴う塩分の不足で生じる） 　　　　こむら返り　大量の発汗 2度：　病院への搬送を必要とする中等症 　　　　頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感 3度：　入院して集中治療の必要性のある重症 　　　　意識障害、けいれん、手足の運動障害 　　　　高体温（体に触ると熱い。熱射病、重度の日射病） 意外と分類してみると沢山あります。 呼びかけても反応がない。自分で給水できない。 場合は必ず救急車を呼んでください。