最近は残暑も強いので日中は勿論ですが、寝ている時もエアコンの利用を続けるなどが続き体を冷やそうとする事が続いている方が多くあります。そして体が冷えてしまうと体温を下げないように自律神経の交感神経が働き、体温を外に逃がさないように血管が収縮します。そのため体温の低下は防げるのですが、血流が悪化して冷え性につながります。この冷え性も続くと『体がだるくなったり』『眠りが浅くなる』『肩や腰の周りが冷たい』『食欲低下』『消化不良』などがおこりやすくなります。そうなってしまっては毎日のお体が辛くなります。
対策としては『できるだけ体を冷やさない格好で寝る』『ウォーキングやストレッチなど体を動かす』『38〜40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりとつかる』『十分な睡眠』をなるべく継続しておこなってください。
宇治六地蔵 『すまいる整骨院』TEL0774-27-2369





