あなたは腰に不調が出た時には、不調のある場所を冷やしますか?温めていますか?
どのような対処をしたのかとお話を聞いていると、
「お風呂に入ってしっかりと温めた・・」
「シップでしっかりと冷やした!」
などなどお聞きしますが、一番してほしくないことがはじめのお風呂に入って温めるということなんです・・
めいじゅ鍼灸整骨院では強い不調が出てしまったときには、ある場所をしっかりと冷却してもらいます。他の院では温めるようにいうところも有るみたいですが、わたくしの統計的に冷やして経過をみると回復をはやめる方のほうが圧倒的に多くおられました。なにより急な腰の不調は負傷して2〜3日がいかに早く回復するかということが決まってくるので是非おこなっていただければと思います。
しかし冷やすといっても何で・・どこを・・と悩みますよね。
@何で冷やすのか?
・氷嚢(アイスバッグ)でおこなってください
※熱の取れ方が違います
・シップやアイスノンはやめてください
※熱がとれにくいです
Aどこを冷やすのか?
骨盤の真後ろの真ん中を冷やしてください
注意点ですがあくまで無理のない範囲でおこなってください。
はじめは5〜15分ほどを試してみてくださいね。
B冷やす体勢
横向きもしくは座りながら冷やしてください
※上向きとした向きで寝ながら冷やすのはNGです
※横向きで冷やす際にはコルセットなどでアイスバッグを挟んでください
あくまで整骨院などにいくまでの対処法の参考にしていただければと思います。ぜひ一度当院にてしっかりと現在のお体の状態を調べていただきケアをしてください。
お気軽にご連絡ください。
院名:めいじゅ鍼灸整骨院
住所:京都府京都市南区西九条唐戸町13-1
交通:「西大路」駅徒歩10分
TEL:075-200-3165
営業時間:
【午前】8:30〜12:00
【午後】15:00〜20:00
※水・土曜午後は18:30最終
定休日:日曜日・祝日
駐車場:無料(宇野ガレージLM番)