みなさんこんにちは😁
高松坂口鍼灸整骨院です！
ある日突然、肩が上がらなくなったり、寝ているときに肩が痛むという経験はありませんか？
今回は、【四十肩・五十肩】についてご説明していきたいと思います(｀・ω・´)
四十肩・五十肩の正式名称は、【肩関節周囲炎】といいます！
肩関節周辺で起きた炎症のことを指すため、どこに炎症が出ているかによってさらに名称は変化します。
中でも特に多くみられるのは、回旋筋腱板炎というものです！
回旋筋とは、肩関節の安定を図るような筋肉で、腱板とはその筋肉のスジのようなものです。
肩関節を酷使したり、姿勢が悪くなって無理に伸ばされることによって腱板に炎症が起き痛みがでるというものになります。
肩関節周囲炎は、痛みの一番強い時期(急性期)から治療して炎症を抑えることが大切です！
なぜかというと、『時間が解決してくれるだろう』と思い込んでいると痛みをかばいより動きが悪くなったり、違う場所に痛みがでることになるからです。
肩の痛みは、放っておくと症状が長期化し日常生活にも支障が出てきます。
ですので、少しでも痛みが悪化する前に早めにご相談ください🙆
高松坂口鍼灸整骨院
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