宇多津坂口鍼灸整骨院

こんにちは！
宇多津坂口鍼灸整骨院です。

今回は、交通事故施術てよくみられる症状に関して解説していきたいと思います。
事故による怪我は、負傷直後の痛みはなくとも数日後に現れ、早期からの対応を怠ると残ってしまうこともあります。
この記事を読んでいただき、むち打ち症の理解を深めましょう！

�@首の痛み
首の痛みは、交通事故の際に起こる代表的な症状です。固定されていないため、強い衝撃がかかり頭痛、吐き気めまいなども合わせて起こることもあります。
首回りの筋肉は細いものが多く、規模の小さい事故であっても注意が必要となります。

�A腰の痛み
腰の痛みも首同様に起こりやすい症状です。
シートベルトで腰を固定されており、その状態で後ろから強い衝撃が加わると腰周りの筋肉が防御反応として硬くなり痛みとして現れます。
また、首の痛みをかばうようになり、腰に負担がかかることも原因としては考えられます。

�Bその他打撲
ハンドルを握った状態で後ろから強い衝撃が加わると手首を打撲したり、ダッシュボードやグローブボックスに膝をぶつけると膝の打撲が起こります。
また、頭部の打撲は深刻な後遺症に繋がる恐れがあるため、事故後の病院での診察は受けるようにしましょう。

整骨院は、これらの症状に対しての施術を得意としています。
ただし、整骨院ではレントゲンやMRIなどの精密な検査機器を取り扱うことはできないため病院で診断書をいただくことを強く推奨しています。
診断書の内容に合わせ、適切な対応を検討、ご提案していき可能な限り症状が改善するように勤めて参ります。

まとめ
むち打ち症、交通事故による怪我は自動車保険で補償されていますが、上手に活用できていない方も少なくありません。
それに加え、なかなか自然治癒しにくく数ヵ月後に痛みが出てくることもあるため適切な対応をすべきと考えております。
当整骨院では施術をだけでなく、保険会社との連絡サポートも行っています。
どうしたら良いのか分からない方もいると思いますので、お気軽にお問い合わせください！