皆さん!こんにちは!宇多津坂口鍼灸整骨院です。今日は腱鞘炎についてお伝えします!そもそも腱鞘とは、骨と筋肉を繋いでいる腱を包み、腱が滑らかに動くように支える滑車のような動きをする組織です。この腱鞘と腱がこすれ合って炎症を起こしてしまうのが腱鞘炎です。腱鞘炎になると、指の付け根などに痛みや腫れが起こります!近年スマートフォンの長時間利用など指の使いすぎにより「ドケルバン病」といった腱鞘炎や、指の曲げ伸ばしの際に引っかかる「ばね指」といった症状が増えています。手首に負担がかかりやすい子育て中の人や、スポーツやキーボード操作などで指をよく使う職業の人などもなりやすいと言われています!ドケルバン病は、親指の使いすぎによって起こり、手の甲に腫れや痛みが起こり、親指を曲げたり広げたりすると手首が痛みます。ばね指は、指の曲げ伸ばしをするための腱と、腱の浮き上がりを抑えるトンネル状の「靭帯性腱鞘」の間で炎症が起こって発症する腱鞘炎の症状で、手のひら側の親指や中指、薬指の付け根などが痛むことがあります。こういったお悩みをお持ちの方でまずすることは整形外科に行って診察をしてもらうと思います。しかし整形外科に行っても湿布と痛み止めや湿布をくれるだけ。いわゆる対処療法にしかすぎないんです。当院ではそのような悩みを根本的に治療をすることができます。上記に記載したようなお悩み、またはそれ以外でもお体のことでお悩みのことがございましたらお気軽に当院にお越しください!
【宇多津坂口鍼灸整骨院】香川県綾歌郡宇多津町浜五番丁47-14 TEL.080-6285-6968





