皆さま、こんにちは
新年明けましておめでとうございます。
本年も柔道整復師ブログを、どうぞよろしくお願い致します
早いもので、年が明けてからもう2週間が経ちましたね。
1月18日の第25回柔道整復師国家試験の受付終了日も、本日を含めあと3日にまで迫っていますが、受験される皆さまは申込み完了していますでしょうか?
万が一「まだ済んでいない」という方がいらっしゃいましたら、18日午後5時までなら受付が可能。公益財団法人柔道整復研修試験財団まで必要書類を提出しましょう
さて今回は、「柔道整復師という職業は、一体どんな人が向いているのか?」というお話をさせて頂こうと思います
一般的に「適正がある」のは、主に以下のような人と言われています。
@コミュニケーション能力が高い(話し上手、聞き上手)
A人と接することが好き
B手先が器用
C観察力がある
D体力がある
E幅広い年齢の人に対応できる
様々な意見がありますが、とりわけ@の「コミュニケーション能力が高い」という意見は、どこでもほぼ必ずと言って良い程挙げられていました
柔道チャンネルではこれまでも様々な接骨院・整骨院さんにお話を伺ってきましたが、患者さんとのコミュニケーションを重要視している院長さんは確かに多かった印象があります
患者さんの信頼を得るためには卓越した技術が必要不可欠ですが、柔道整復師は何といっても人と接する職業
「コミュニケーション能力が高い方が良い」というのはどの業界でも当てはまることと思いますが、柔道整復師にはそういった資質がより求められるのかもしれませんね
柔道整復師を目指す皆さまは、この6つのポイントのうちいくつ当てはまりましたでしょうか?
適正能力はあるに越したことはありませんが、あくまで一般論ですし、たとえ当てはまらなかったとしても「柔道整復師になりたい」という気持ちがあるのなら、諦める必要はありません
それでも気になってしまうという方は、できることから少しずつチャレンジしていきましょうきっと今以上に大きく成長できるはずですよ
3月5日(日)の柔道整復師国家試験まで、残すところ約1ヵ月半
目標に向かってがんばりましょう