皆様、こんにちは
12月まであと少しということで、柔道整復師国家試験受付まで今年もあと一ヵ月と少しとなりました
年が明けると、いよいよ本番ですね
今年度の柔道整復師国家試験は、2016年3月6日(日)に実施されます。
また受付期間は年が明けてすぐの、2016年1月7日から1月19日までです。
1月19日の当日消印有効ですが、受付期間が二週間となっています。
学校から団体で受験をする方もですが、特に個人で受験を予定している方は、「気がついたら受付日が終わっていた
」ということがないようご注意下さい
詳しくは厚生労働省のホームページに記載されていますので、一度チェックしてみて下さいね
厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/judouseihukushi/

それでは今回は、数問ですが柔道整復師国家試験の過去問題をご紹介します

今年度受験される方は、すでに何度か過去問題を解いたり、試験対策をしたりしているのでご存知かと思います。
しかし柔道整復師を目指し、柔道整復師専門学校を受験したいと思っている方は、まだ過去問題を目にしたことがない方が多いはず
過去問題から柔道整復師とはどのような仕事で、資格を得るためにはどういった勉強をするのかも読み取れますので、ぜひチャレンジしてみて下さいね
問題1 施術所の名称として使用できるのはどれか。
整骨医
整骨院
接骨医
接骨院
例題2 柔道整復師の業務範囲として正しいのはどれか。
外科手術
止血剤の注射
内服薬の投与
捻挫の幹部への施術
例題3 スキップ動作が遂行可能となる年齢はどれか。
2歳
3歳
5歳
7歳
柔道整復師国家試験では、柔道整復の技術にかかわる問題だけではなく、体の構造(解剖学)やメカニズム(生理学)などからも出題されます。
そのため上記の問題のように、整復師の仕事に深くかかわる問題から、こんなことまで
と驚く事柄まで幅広く出題されるのです

また全国柔整鍼灸協同組合では、その他の過去問題も紹介しています。
第14回から第23回(昨年度)の過去問題まで紹介されていますので、興味を持った方はぜひこちらも訪れてみて下さいませ
全国柔整鍼灸協同組合ホームページ http://www.zenjukyo.gr.jp/kokushi/01/01-1/

【各例題の正答】 例題1:4 例題2:4 例題3:3





