皆様、こんにちは!
もうすぐ6月ということで、すっかりと夏の気配が強くなってきました。
汗ばむ陽気という言葉を、天気予報などで耳にする日が多くなってくる季節ですね。
実は真夏よりも、暑くなりきらないこのぐらいの時期のほうが、熱中症には注意が必要なのだそうです
夏と違い、まだ暑さはそれ程でもないと思っていても、あっという間に熱中症になって倒れてしまうという方も少なくないとか
オープンキャンパスや、学校行事、お出かけなどでは、喉が渇く前に、こまめに水分補給をお忘れなく
運動をする方はもちろんですが、小さなお子様をお持ちの方も、ぜひ注意して下さいね。
さて、前回は「関西健康科学専門学校」に通う生徒さんの声をご紹介致しました。
柔道整復師専門学校とはどんな学校か、少しでも参考になりましたでしょうか?
そこで、今回は、生徒さんではなく、少し違った目線で「先生」へのインタビューをご紹介します
今回ご紹介するのは「神奈川柔整鍼灸専門学校」で教鞭を執っていらっしゃる竹見国雄先生のインタビューです。
こちらのインタビューでは、先生から見た神奈川柔整鍼灸専門学校の魅力を、存分に語って頂きました。
竹見先生から見る「神奈川柔整鍼灸専門学校」の特色はこちらカリキュラムがしっかりしている
充実のバックアップ体制
データを情報共有し、きめ細やかに学生をサポート
多彩な教師陣による丁寧な指導
講師と生徒の距離が近いので、相談がしやすい
学習指導の面に力を入れていらっしゃることも魅力を感じましたが、私がインタビューを読んでいて他にも魅力を感じられた点がありました。
それは就職後のことを考えた礼儀指導に力を入れている点です
さすがは「礼に始まり礼に終わる」と言われる柔道から生まれた『整復技術』を学ぶ学科ですよね
礼儀は仕事をする上で重要なことです。
竹見先生もインタビューで仰っていますが、特に柔道整復師は幅広い年齢の方と触れ合うお仕事です。
施術を受けに来られる方は年齢層は幅広く、自分よりかなり若い小中学生の方から、ずっと年上の高齢者の方までいらっしゃいます。
その中で礼を尽くし、真摯に痛みに向き合うことで、施術を受けられる方との信頼関係が生まれ、なんでも話せる関係が良い施術を生むのだそうです
インタビュー内の「人としての基本がおろそかな人は患者様の信頼も得られない」との言葉は、現場を経験する先生だからこそのお言葉だと思いました
こちらのインタビューはその他にも、柔道整復師としての誇りや、先輩整復師として未来の柔道整復師を立派に育てようという先生方の意気込みが、ひしひしと感じられる内容となっております。
柔道整復師専門学校で学ぶということを、少し違った視点で見られるインタビューですので、ぜひ柔道整復師を目指す方は読んでみて下さい