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秋の接骨院・整骨院情報接骨院の解説と施術

夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい秋になると、身体を動かしてみようと思う人も多いはず。しかし、急な運動はケガのもとです。ケガをしてしまったとき、少しでも早く回復するために整骨院へ行くことをおすすめします。
今回は、街の中ではよくみかける整骨院とはどんな所か、どんな施術をしているのかをご紹介します。

接骨院・整骨院 秋の施設情報

整骨院とは何か、どんなことができるのか

整骨院とは何か、どんなことができるのか

「整骨院」とは国家資格の柔道整復師による脱臼、打撲、捻挫や肉離れなどのケガの施術を行なう場所です。施術は、適切かつ自然治癒力を最大限に引き出し、早期回復を目指すものとなります。

柔道整復師の資格で開業できるのは「整骨院」と「接骨院」、また「ほねつぎ」という言い方もあり、整骨と接骨は言葉の違いだけで同じ意味を持っています。

整骨院には柔道整復師の他、あん摩マッサージ指圧師や鍼灸師などの国家資格を持った人が在籍している場合もあるのが特徴。ちなみに、マッサージを業として対応できるのは、医師とあん摩マッサージ指圧師のみです。

健康保険の可否に関してですが、健康保険の適用となるのは、急性と外傷性で、捻挫・打撲・挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼に限られます。

そのため、単なる肩こりや筋肉疲労などの施術や、医療機関で治療しなくてはならない病気・ケガに起因する痛みなどへの施術は保険適応外となります。また、過去のケガや交通事故の後遺症など症状の改善が見られない施術、医療機関と重複受診の場合も保険対象外となり注意が必要です。

スポーツの秋に起こしやすいケガとは

日々あまり運動していない人は、下肢の筋量や筋力、関節の柔軟性、心肺機能が衰えています。さらに心配なのが、加齢により神経や筋反応も衰えている場合があるということです。急に運動をすることで、身体が付いていかず肉離れや、転倒して捻挫をする場合があります。

では、肉離れや捻挫をしてしまった場合、整骨院ではどういった施術が行なわれるのか、見ていきましょう。まず肉離れに関してですが、初期段階はできるだけ負担をかけないようにし、炎症が落ち着いてきた所で、電気や冷却、超音波療法などで筋肉をケアします。

また、捻挫も同様で、必要であれば固定し、光で温めたり、冷却したりすることが必要です。最初は、短い間隔で通院することになりますが、その都度状態を確認してもらうことで、適切な施術を受けられ、完治を早める効果が期待できます。

もちろん、ケガをしないことに越したことはありません。肉離れや捻挫などを防ぐ予防法としては、運動前のストレッチや筋力トレーニングをすることです。運動前には筋機能・柔軟性を高めるストレッチを行ない、その後にならしとして軽いジョギングやウォーキング。最後に筋肉や関節を伸ばす運動をします。

また運動後には、反動を付けずにゆっくり筋肉や関節を伸ばすストレッチをしましょう。そうすることで、筋肉疲労の軽減や回復が望めます。

慢性的な痛みも整骨院で施術できる

整骨院では、自費診療にはなりますが、肩こりや坐骨神経痛などの慢性的な痛みを施術することもできます。そもそも身体に歪みがあると、筋肉、神経などのバランスを崩し、本来、人間の持っている自然治癒力を最大限活用することができません。

そこで、自然治癒力を高める施術をしようとしているのが整骨院です。では、どういった施術法があるのでしょうか。

肩こりの多くは、首から肩の筋肉への負担や背骨の歪みにより筋肉が圧迫され、血液の流れが悪くなることによって発生します。肩こりの原因となっている筋肉をやわらかくしたり、歪みを矯正したりすることで血流を促進させます。

また、坐骨神経痛の原因は、神経の圧迫と言われており、どこを圧迫しているのか調べ、本来の場所からずれたりしている骨・筋肉・筋などが確認できた場合には手技で整復します。

必要であれば、患部の回復を促すための電気や光を使用した施術を実施。こういった症状は姿勢などの生活習慣に起因するものがほとんどです。整骨院では、ただ施術をするだけではなく日常生活のクセなどを見直し、痛みを改善するアドバイスをもらうことができます。

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秋は新たにスポーツを始める人が多い他、スポーツ観戦も楽しめる絶好の気候。怪我の施術や日々のボディメンテナンスを目的に訪れるなどスポーツマンにとって接骨院や整骨院は身近な場所と言えますが、スポーツに特化した専門家がいるのをご存知でしょうか。
今回はスポーツマンに適した接骨院や整骨院をはじめ、怪我の施術に役立つ装具についてご紹介します。

スポーツトレーナー

スポーツトレーナー

スポーツの秋にちなんで運動を始めた人はもちろん、日常的にスポーツに取り組んでいる人の中には、定期的に接骨院へ通う人も多くいます。

中でもプロのアスリートや本格的にスポーツを行なう人から厚い信頼を得ているのが、接骨院などで働くスポーツトレーナー(アスレチックトレーナーと呼ぶ場合も)です。

スポーツトレーナーとは、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように体のコンディションを整える仕事をする人のことを指します。表舞台に立つことはあまりないものの、「縁の下の力持ち」のような存在でアスリートにとっては欠かすことができない人材です。

スポーツトレーナーが活躍する職場は多岐にわたりますが、私たちの身近な場所では接骨院や整骨院、病院、フィットネスクラブなどが挙げられるでしょう。

では実際のスポーツトレーナーの仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。よくサッカーなどの試合を観戦していると選手が負傷した際に応急処置にあたる人がいますが、彼らこそがそのチームに帯同しているスポーツトレーナーです。

基本的な仕事はスポーツの現場において怪我が発生した場合に障害の程度を評価し、応急処置を施したり救急車を呼ぶなどの対応を判断したりすることで、同時に怪我予防のためのトレーニングや選手教育、再発を抑えるためのテーピングなども行ないます。

なお、スポーツトレーナーは日本では国家資格ではなく団体の認定資格であり、国内には、日本体育協会とジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の2種類が存在します。

特に後者のジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会は柔道整復師や鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、理学療法士、作業療法士向けの認定資格であるため、この認定資格を持つ施術者がいる接骨院や整骨院がスポーツをする人に向いていると言えるでしょう。

スポーツトレーナーになるには

上記で紹介したスポーツトレーナーですが、最近では有名アスリートやプロチームに雇用されている専属トレーナーがメディアに取り上げられる頻度が増えたこともあり、若い人たちにも注目されている職業のひとつ。

そんな人気の職種であるスポーツトレーナーになるには、大学や短期大学のスポーツや健康系の学部または専門学校で学んだのち、プロスポーツ団体や接骨院・整骨院、整体院、フィットネスジムなどに就職するのが一般的です。しかし、柔道整復師や理学療法士などの国家資格を同時に取得したい場合は4年制大学か3年制の短期大学や専門学校が必須。

スポーツトレーナーを目指す人は、実際に自分が選手としてスポーツに取り組み、引退後に選手を支える側に回りたいと、この職を志望する人も多いのが実情で、トレーナーになるための必須条件の第一にスポーツが好きであることが挙げられます。

また、スポーツトレーナーには運動機能に関する専門知識を始め、トレーニングメニューの作成や、栄養学など幅広い専門知識が必要とされます。そのため、柔道整復師や理学療法士、鍼灸師などの資格はもちろん、スポーツ団体が認定するスポーツトレーナー向け資格をより多く取得することがスポーツトレーナーになる近道と言えるでしょう。

接骨院・整骨院で用いられる装具療法

関節痛など体の慢性的な痛みや、怪我による痛みを軽くするために接骨院や整骨院、または整形外科などでよく用いられるのが「装具療法」。「装具」とは少し耳慣れない言葉のように聞こえるかもしれませんが、簡単に言うとサポーターや杖なども装具のひとつなのです。

装具療法の目的は関節にかかる負担を軽減することと関節を安定させることにあり、使用する装具は使用者の怪我の状態や骨格に合う物を選びます。

では、装具療法で使われる代表的な装具とそれぞれの役割を紹介していきましょう。

・サポーター
軽くて着脱がしやすいため一般的によく使われています。サポーターそのものに関節の負担を軽くしたり安定させたりする作用はあまりないものの、装着することによって安定感と関節の保温効果が得られます。
・杖
歩行補助のために使用し、医療用の松葉杖や年配者向けの歩行杖、盲人用の安全杖などの種類があります。中には接地点の数を複数にすることでより安定性を持たせたタイプもあり、バリエーションが豊富。
・頸椎カラー
ムチ打ちや頸椎ヘルニアなどの施術で主に用いられ、首の負担を軽減して動きを制限するための物です。
・腰椎コルセット
腰の支持性を補強することで腰の負担を軽減し、無理な動きをすることを防ぐための物。ハードタイプ、ソフトタイプなど様々な素材や硬さの物があります。
・足底板
靴の中に中敷きのように入れたり直接足に装着したりして使用。足の外側がやや高くなっているのが一般的で、それによってO脚を補正し、膝の内側にかかる負担を軽減することができます。

これらが怪我をした際などに利用する身近な装具で、人によっては日常的に使っている場合も少なくありません。そのため装具を使う場合は、使い心地だけではなく、安全に使用するため定期的なメンテナンスを行なうことが大切です。

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