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冬の柔道整復師専門学校情報柔道整復師専門学校 冬の施設情報

柔道整復専門学校への入学を希望する人にとっては、入学試験が佳境を迎える冬。また、柔道整復専門学校に在籍している学生にとっては、卒業や進級、国家試験などを控えた大切な時期でもあります。志願者、在校生にとって重要な冬の行事をご紹介します。

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入学試験

入学試験

多くの柔道整復専門学校では、入学試験を複数回に分けて実施しています。その中でも冬の試験は、新年度の春から入学を希望する志願者にとって最後のチャンスとなる可能性もあるため、鬼気迫るものがあります。

柔道整復専門学校の試験では、様々な人に門戸を開いていることが多く、幅広い年齢層の人が受験するのも特徴です。

そのひとつが、作文や面接など通常の学力試験とは異なる内容によって行なわれるAO入試。

AO入試とは、大学側が求める学生像とのマッチングを行なう試験のことです。AO入試の対象者は、高等学校の卒業生や卒業見込みの人はもちろん、高等学校卒業程度の認定試験に合格している人や、すでに高等学校を卒業している社会人も含まれます。また、社会人を対象とした入試としてはAO入試以外に、社会人入試として別枠を設けている学校もあります。

高等学校を卒業見込みの新卒者を対象とした推薦入試では、高等学校の校長先生の推薦状が必要です。中には社会人推薦枠を用意している学校もありますが、その場合、現在の勤務先の院長、医療関係者、受験する専門学校の卒業生、最終学歴の出身学校校長などの推薦状を求められるケースがあります。人数は少ないながらも、自己推薦入試の設定がある学校も。その他に社会人や、高校生を対象とした通例の一般入試があります。

募集クラスとしては、午前と午後の2コース制になっていたり、夜間のコースを設定したりしている学校もありますので、働きながら学びたい人など、自分の生活リズムに合わせたクラスを受験しましょう。

臨床実習

柔道整復師を目指す学生にとって、重要な授業となるのが臨床実習です。例えば3年制の専門学校なら、2年次の冬や3年次の春に実施したり、1年次から毎年行なったりと、実施する時期は学校によって様々です。実習を行なう場所も、学校に付属している接骨院・整骨院や提携している病院など学校によって、または実習の時期によって異なります。

主な目的は、施術中の雰囲気を肌で感じることです。また、カルテの書き方や機器の使い方、患者とのコミュニケーションの大切さなどを学ぶことにあります。模擬患者に対して、普段学んでいる技術や知識を活かし、実際に施術をさせてもらえるケースもあります。

実技の向上はもとより、専門学校学生にとっては自信の源になったり、夢を実現するモチベーションアップにつながるなど、勉強に向かう意識の向上に役立っています。

認定実技審査

柔道整復専門学校に通う学生にとって、最大の目的は国家試験に合格することです。その第一歩となるのが、秋から冬にかけて各専門学校で行なわれる認定実技審査となります。この実技審査を通過しなければ、国家試験の出願をすることはできません。

柔道整復師の国家試験には、実技試験がありません。そのため、国家試験受験に必要となる柔道整復専門学校の卒業判定に加味される実技審査に合格することが、実技の面では事実上の最終試験となる訳です。

この認定審査は、柔道整復研修試験財団が実施するもので、財団の認定実技審査員による審査を受け、卒業判定の資料とされます。認定実技審査員は、認定実技審査員資格取得講習会を修了し、資格取得後は5年ごとに講習を受けていることが条件です。

審査の対象となる実技は大きく4つの項目に分かれており、施術及び整復の能力、固定の能力、包帯の巻き方、口述の能力などを評価。審査員は骨折、脱臼、軟部組織損傷などからひとつを選択して出題し、各審査会場につき2名の審査員が1名の受審者に対し、適切に処置できたかを個々に評価します。

審査員2名の評価得点の合計を総合評価とし、A、B、Cの3段階で算出。A及びBの受審者は合格となり、Cの受審者や欠席者は再審査を受審しなければいけません。

ロード中
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柔道整復師の国家試験を間近に控える冬。各校では模擬試験の実施や補習授業など、合格に向けて試験対策が行なわれます。帰省シーズンでもある年末年始は進路をじっくり考える期間とも言えるでしょう。進路の選択肢である職種について学び、この時期だからこそ抱える体の悩みに柔道整復師ならではのアプローチ方法を考えてみるのも良いかもしれません。

スポーツトレーナー

スポーツトレーナー

卒業してからの進路は多岐にわたります。その中のひとつとして挙げられるのがスポーツトレーナーでしょう。スポーツトレーナーとはスポーツ選手のフィジカル面のケアをすることにより最高の状態でプレーができるようにサポートする仕事です。

アスリートの体に触れるためには医療系の国家資格となる柔道整復師、針灸師などの資格が必要となります。そのため、これらの資格を取得することがスポーツトレーナーへの第一歩と言えるでしょう。

世界で活躍する日本選手も増え、これからより多くの現場で必要とされるであろうスポーツトレーナー。具体的な仕事内容としてはトレーニング指導からはじまり、ケガや故障の予防や応急措置、リハビリ、コンディショニングなど。

多くはプロのチームに所属して働きますが、スポーツジムや整体院などから社会人チームなどへ派遣されて働く場合もあるそうです。

求人広告にはほとんど掲載されることがなく、スポーツトレーナーとしての最低限の知識が必要になってきますので、現役のトレーナーと知り合ったり、インターンで経験を積んでからスカウトされるのを待ったりする方法が近道となるでしょう。そのため、在学中に転職機会を増やすための活動が重要になると言えます。

体温を上げて免疫力向上

冬に直面する身近な問題と言えば、風邪やインフルエンザでしょう。風邪予防には免疫力を付ける必要があります。免疫力を付けるには、バランスの取れた食事を3食きちんと摂ること、運動をすること、睡眠を取ることなどが挙げられますが、体温を上げることもその内のひとつだと言えるでしょう。

風邪を引いた際、熱が出るのは体温を上げて免疫力を引き上げようとする防衛反応だと言われています。平熱が低いと抵抗力が弱まり、風邪や病気にかかりやすくなるとも言われるので、体温を上げる行動を日々の生活に取り入れていくと良いでしょう。

方法としては、基礎代謝量をアップさせるために筋力を強化することが挙げられます。また、お風呂にゆっくりつかること、カボチャやニンジンなど体を温める食材を摂ることも効果的です。

柔道整復師の立場として患者さんのサポートをする際には、筋力の強化という方面で力を発揮することができるのではないでしょうか。

1年で最も寒い日「大寒」

1月20日頃は二十四節季の「大寒」(たいかん)です。小寒から立春までの間にあり、1年で最も寒い日と言われます。

日本全国で寒稽古などの行事が行なわれ、寒さにより空気中の雑菌が少なくなることから凍り豆腐や寒天、味噌や醤油などの仕込みが行なわれるのもこの日です。

この時期の水は「寒の水」(かんのみず)と言い、昔は薬として飲まれていたとも言われており、この「寒の水」で仕込みされた酒、味噌、醤油などは味も良くなるそうです。

けれど、この時期の寒さは体にこたえます。芯から冷え、風邪を引きやすい時期だとも言えますし、寒いと体にぐっと力が入った状態が続き肩こりにもつながります。

肩こりの原因としては、不規則な生活や暴飲暴食、ストレス、そして体に合わない枕なども挙げられますが、頭を支える筋肉が少ないと肩こりになりやすいとも言われています。解消法としてはストレッチや筋トレ、マッサージ、正しい姿勢、ツボの刺激などがあります。

柔道整復師として、肩こりに悩む多くの人の手助けができると良いですね。

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