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春の柔道整復師専門学校情報柔道整復師専門学校 春の施設情報

桜満開の春、毎年4月に入学できる柔道整復専門学校は、接骨院の先生やスポーツトレーナーとして、怪我の治療や体の健康をサポートする、柔道整復師を育成する専門学校です。柔道整復師は国家資格であり、主に骨や筋に対して発生する骨折や脱臼、打撲、捻挫などの怪我に対して、手術や薬品を投与しない療法で治療をします。骨折や脱臼、捻挫などといった怪我は春にもよく起こり、柔道整復師にとってはとても忙しい季節となります。このような忙しい春の柔道整復師の日常をご紹介します。

春の柔道整復師専門学校情報

生活に変化が多い春、多忙な柔道整復師

生活に変化が多い春、多忙な柔道整復師

3月の終わりから4、5月は柔道整復師が忙しくなる季節です。

その理由は2つあります。まず、春から新しい生活が始まる方が多く、周りの環境にまだ慣れていないこと。慣れない場所や環境で始める新生活では、思いもよらないことが起こることがあります。

初めて通う通勤路や通学路。新しく通う道の段差や、車よけにつまずいたりと、怪我をしかねません。

2つめの理由は冬の間に体をあまり動かしていないこと。冬の間、寒くて凝り固まっていた体を暖かくなってきたからと準備運動なしで動かしてしまうと、筋をはじめ体の様々な部位を傷めてしまいます。

そういった体の違和感を取り除き、さらに家でできる簡単なストレッチをレクチャーしてもらえるなど、健康へのアドバイスも柔道整復師の仕事です。

◆治療を受けた経験からこの道を選ぶ人も多い

柔道整復師の道を目指したという人の中には、治療を受けたことがきっかけになっている人も多くいます。

何気ない怪我などでスポーツトレーナーや接骨院にお世話になった経験や、怪我をして何度も通う中で、先生から今後の再発予防になるストレッチや筋トレを教えてもらったなどによるものです。

もし柔道整復師を目指す方で、自身が接骨院などに通うことがあれば、先生の一挙手一投足に注目してみましょう。

柔道整復師への道のりと活躍について

柔道整復師になるには国家試験を突破する必要があり、受験資格を得るためには文部科学省指定の学校か、厚生労働大臣指定の柔道整復師養成施設を卒業することが必須条件です。

加えて、在学中に幼稚園や老人ホームへ訪問するボランティアなどを行ない、様々な年代や性別の人たちと接することを学んでおくと、将来患者さんとしてかかわったときに会話もスムーズに行なえるでしょう。

◆柔道整復師と患者の付き合いは長くなることが多い

柔道整復師は、薬を使ったり手術をしたりはせず、ゆっくりと回復を目指す治療をします。

だからこそ患者さんの体への負担が少ないという利点もありますが、苦しむ患者さんをすぐに治療できないもどかしさを感じる人もいるかもしれません。

このような場合は苦しんでいる患者さんのメンタル面をサポートできるよう、信頼関係を築くことが大切です。

◆スポーツイベントに派遣されることもある

患者さんとの付き合いだけでなく、柔道整復師は地域とも強くつながっています。

例えば春に、年度初めの行事として町内や企業などで開催されることがある野球やフットサルなどのスポーツ大会。柔道整復師はこのような集まりに派遣されていますが、その際は「医療救護担当」や「スポーツトレーナー」と呼ばれます。

町内や企業などのイベントにて、「医療救護担当」や「スポーツトレーナー」にお世話になった方もいるのではなでしょうか?専門学校に在学中も、プロの柔道整復師に声をかけられ、アシスタントとして現場に同行することもあります。

柔道整復専門学校の在学生にとってこのようなプロ柔道整復師に同行できることは、リアルな現場を学べるチャンス。日常で起こる様々な怪我に向き合うプロになるには、学校で「基礎」を学ぶのはもちろん、実際の現場で学ぶなどの「応用」も必要となります。

柔道整復専門学校内に接骨院を併設しているところも

柔道整復専門学校は年々増加傾向にあります。その理由は、志望学生が増加する傾向にあるからです。それゆえに「どの学校が良いのだろう」と、柔道整復専門学校を選ぶ際に迷う人もいます。

その場合は、接骨院を併設している学校を選ぶと良いでしょう。接骨院があると在学中に臨床実習を利用することがあり、卒業後に働くことになった際に役立てることができるためです。

実際の患者さんとのふれ合いや先生から直接指導を受けながら仕事を体験することで、必要な能力や技能を体感しながら覚えることができます。

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春の柔道整復専門学校は、柔道整復師の夢を叶えるために入学した若者たちの熱気に溢れています。およそ3年間、柔道整復師になるための一般教養や基礎医学を勉強する学生たち。3年生はついに国家試験に挑みます。

柔道整復専門学校とは

柔道整復専門学校とは

毎年4月に入学できる柔道整復専門学校は、捻挫や骨折などの外傷ケアのスペシャリストである柔道整復師を育成する専門学校です。柔道整復師と言うと接骨院や整骨院の先生という印象が強いですが、スポーツ選手の専属トレーナーとして活躍する人もいます。

受験資格は高等学校を卒業した者、あるいは高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学試験検定)に合格した者(18歳以上)です。

◆3年間で学ぶこと

1年次は基礎固めの時期。まずは外傷や疾病について理解することが柔道整復師への始まりです。「生物学」や「解剖学」など、人体の構造や機能を学ぶ科目を中心とした基礎医学を徹底的に学びます。実技では、患部を固定する包帯法や、手技療法などをクラスメイト同士で模擬授業を行ない教え合うことで理解を深めます。

2年次は専門知識を身に付ける時期。1年次で学んだ基礎医学をもとに、より具体的に外傷や疾病について学びます。また柔道整復のあらゆる臨床技術も身に付ける時期と言えます。

3年次は国家試験対策がメイン。1、2年次で学んだ基礎知識や技術をもとに臨床実習も行ないます。国家試験は毎年3月上旬。合格すると念願の柔道整復師の免許が取得できるため、みな真剣に取り組みます。

社会人のための夜間コース

柔道整復専門学校に入学するのは高校を卒業したばかりの若者が大半ですが、中には第二の人生として短大や大学を卒業した人や、社会人としてすでに働いた経験がある人などもいます。

また、働きながら学びたい学生のために夜間コースを設定している学校もあり、そのメリットは、

  • ・昼間働きながら資格取得を目指すことができる
  • ・周りの仲間も社会人が多いため、刺激を受けながら勉強に集中できる
  • ・年齢層が広いため、年齢を気にすることなくクラスに馴染みやすい
  • ・昼間に働けるため、経済的負担が少なく済む

などです。

夜間コースに通う多くの学生が昼間働いており、仕事内容も様々。接骨院や整骨院で働く学生もいれば、会社勤めをするサラリーマンやサービス業でアルバイトをする学生もいます。

また、社会人だけではなく、昼間は大学に通いながら夜間は柔道整復専門学校に通学している勤勉な人も珍しくありません。学校によっては、働きながら学ぶ学生の経済的負担を軽減するために、夜間就学支援として入学金や授業料の減免制度や奨学金制度を手厚くする制度もあります。

働きながら学べる環境が存在するというのは、柔道整復師を目指す社会人にとっては非常に嬉しい環境と言えます。

春のオープンキャンパス

柔道整復専門学校では、春休み期間などにオープンキャンパスが開催されることがあります。高校2年生、3年生にとって新学期を迎える春は進路を決める重要な時期。

春のオープンキャンパスでは、学校に直接訪れて先生や先輩から話が聞けるため、進路を明確にできる欠かせないイベントとなっています。

◆オープンキャンパスの内容

柔道整復専門学校のオープンキャンパスでは、通常の大学や専門学校のオープンキャンパスとはひと味違ったユニークな体験イベントも行なわれます。

包帯やテーピングを巻いてみるといった、実際の接骨院での仕事を体験したり、プロのスポーツトレーナーによる施術を受けられたりすることもあります。柔道整復師の仕事をより身近に感じることができるイベントが盛りだくさんです。

このような体験イベントは予約が必要なことも多いので、事前に学校に確認してから出掛けましょう。また、学費や夜間コースなどの相談も個別で乗ってくれるので、この機会に分からないことはじっくり相談することをお勧めします。

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