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秋の柔道整復師専門学校情報柔道整復師専門学校 秋の施設情報

過ごしやすい初秋の気候から一変、晩秋へ向かうにつれ日毎に寒さは増していきます。急な気温の変化は、時に体の不調をもたらすこともあるため注意が必要。例えば、体の冷えにより引き起こされる「肩こり」はそのひとつと言えます。季節の変わり目による身体不良を感じたときは、柔道整復を行なう接骨院や整骨院に相談するのもおすすめ。
ここでは、秋の訪れによる寒さが引き起こす体への影響やケガへの注意と、柔道整復師の専門学校で学べる施術法についてご説明していきます。

秋の柔道整復師専門学校情報

柔道整復師の腰痛、肩こり施術

柔道整復師の腰痛、肩こり施術

秋の急な寒さの訪れに、体が縮こまってしまった経験はないでしょうか。その震えは筋肉の硬直に繋がり、筋肉と筋肉の隙間を通っている皮神経は圧迫を受けることになります。

皮神経をはじめとした知覚神経(末梢神経)には痛みを伝える役割があるため、圧迫のようなダメージを受けることにより腰痛や肩こりなどの症状が引き起こされるのです。

しかし、症状の弱い一般的な腰痛、肩こりでは柔道整復師の施術は必要ありません。どうしても症状が重い場合には、柔道整復師に相談することも可能ですが、基本的に単なる肩こりや筋肉疲労、寒さによる体の痛みを理由に施術を受けた場合は保険の対象外になります。無用な出費を避けるためにも、症状に合わせて柔道整復師のアドバイスを受けながら施術に臨むことが大切でしょう。

同じように、柔道整復専門学校で学ぶ生徒は、保険の適用、適用外の範囲をしっかりと学ぶことが大切です。原則的に柔道整復師の施術では骨折、脱臼、打撲、及び捻挫(肉離れを含む)が保険の適用範囲になりますが、単なる肩こり、腰痛の施術は保険対象外となることを知識として身に付け、柔道整復師から患者に説明することが何よりも大切です。

柔道整復師の肉離れ施術

寒さによる冷えは筋肉の硬化現象を引き起こします。そんなときに引き起こしやすいケガの代表が、急激な筋肉の収縮により筋線維や筋膜の一部が損傷する「肉離れ」です。肉離れは、見た目には表れない軽度な症状から、患部が著しく損傷して見える重度な症状まで様々。軽度な症状だとしても放っておくと、不自然な形で筋肉が硬直してしまうこともあるので、柔道整復師に相談をし、きちんと施術しておくことが重要でしょう。

ここで、肉離れにおける柔道整復師の施術をご紹介します。まず、肉離れを引き起こしている患部を固定。さらに、腫れている箇所を冷却することで症状の悪化を食い止めます。腫れや内出血がおさまったら、テーピングや手技を用いて筋肉の回復を促す施術をします。

柔道整復師の施術はそもそも、武道の「活法」から発祥した伝統的医術を用いています。武道に関連した施術なだけに、肉離れへの対処法は基本的なスキルとして身に付ける必要があるでしょう。柔道整復専門学校の生徒は肉離れ施術の適切な施術法をしっかりと学び、どんなケースでも応じることのできる力を学んでおくことが大切です。

柔道整復師の冷え症施術

秋口に症状を引き起こす方が多いと言われる「冷え症」。手足や関節の痛み、頭痛、疲労感など、様々な症状を引き起こす要因としても有名です。

そんな冷え症も、柔道整復師のいる接骨院などで施術することが可能。ただし、前述したように冷え症に対する施術は保険の適用外となるケースがほとんどです。その場合は自費で施術を受けることになるので、あらかじめ施術を受ける接骨院・整骨院に確認しておくと良いでしょう。

冷え症への施術方法は柔道整復師により様々ですが、温浴やマッサージ、リフレクソロジーなど接骨院・整骨院の規模や設備によっても異なります。専門学校では学ぶ機会が少ない症状ですので、学生は自ら学び、知識を身に付けておくことが大切になるでしょう。

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女性の社会進出が広がる中、柔道整復専門学校でも男性に混じって講義を受ける女性の姿も多くなり、柔道整復師として活躍する女性が増えつつあります。将来的に女性専用の接骨院やスポーツケアなども登場するかもしれません。
また、寒さが増していく秋は、冷え性など女性特有の病気も多くなります。こうした背景から、女性ならではの柔道整復術も今後広まっていくことが期待されます。

広がる女性柔道整復師の活躍の場

広がる女性柔道整復師の活躍の場

柔道整復師は男性の職業というイメージがあり、開業医も圧倒的に男性が多くを占めています。しかし、患者さんには女性も多く、中には施術とは言え男性に体を触られることに抵抗を感じる人もいます。

こうした背景から、女性の柔道整復師の増加が期待されています。女性特有の病気や妊娠に関することは、男性では分からない部分が多く、女性の柔道整復師だからこそできる、ケアや施術があります。

特に妊娠から産後にかけては女性の体は大きく変化し、女性の柔道整復師であれば、妊娠中や産後に合わせて骨盤を開いたり閉じたりして、女性の体に負担をかけないようにすることができます。

また、「最近、便秘気味である」とか「生理に痛みがある」など女性の内面的な部分はなかなか男性の先生には言えません。

しかし、女性同士だからこそ話せる話題は多くあり、そうした会話の中に症状を改善するヒントが隠されていることもあります。施術だけでなく、心を開いての会話によって苦痛が和らぐこともあるため、精神的なケアも可能となります。

他の医療機関では女性の医師も多くいますが、接骨院・整骨院ではまだまだ少ないため、女性柔道整復師が活躍できる場がますます広がっていくことが期待されます。

女性目線での柔道整復術

柔道整復専門学校では、症状に合った施術方法から施術後のケアなど多くのことを学びますが、最近では骨接ぎなどの伝統的な手技だけでなく、マッサージやテーピング、カイロプラクティックなど、現代ニーズにマッチした方法が授業に多く取り込まれています。こうした方法を学ぶことで、医療だけでなく、介護、美容などにも対応が可能になります。

すでにスポーツの分野で多くの柔道整復師が活躍していますが、女性の視点での産婦人科系や美容系は、まだ十分に開拓されておらず、女性専門の柔道整復師が求められています。

産前産後に骨盤矯正をする「マタニティ柔整」やO脚矯正、顎関節施術による小顔矯正などの「美容柔整」など、女性の視点では様々な応用やケアが可能とされています。

また、施術だけではなく日々のコンディショニングへのニーズも高まっており、柔道整復師の活動分野は大きな広がりが期待できます。

テープの種類によるテーピング

柔道整復専門学校では、スポーツケアとしてテーピング方法を学びます。スポーツのテーピングには競技に応じてテープの種類、巻き方、部位などが異なり、症状や状況に応じたテーピングが必要とされます。

中でもテープにはいろいろな種類があり、適格な選択がアスリートの動きや能力を左右します。

@キネシオテーピング
筋肉と同じくらい伸びがあるキネシオテープを用いて行なうテーピング法です。患部を固定するのではなく、伸びすぎた、あるいは収縮しすぎた筋肉に沿ってキネシオテープを貼ることで、患部の治癒を助けます。筋肉の伸びを制限することで、痛みを和らげ、怪我防止にもよく使われます。
Aスパイラルテーピング
体のバランスの悪さによって発生する関節や筋肉の腫れ・痛みなどに対して、螺旋状や渦巻き状(スパイラル)にテーピングを施すことによって、体全体のバランスを整えます。テーピングによって痛みを緩和したり消失したりします。
Bホワイトテーピング
伸縮性のないホワイトテープを使って、筋肉や骨を固定させるために行ないます。骨折や捻挫などによく用いられ、可動域を制限することで無理な動きによる悪化を防止し、患部を保護するために施します。

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