柔道トピックス

東建コーポレーション株式会社が全日本選手権優勝者に日本刀を贈呈

全日本柔道連盟オフィシャルスポンサーで東建コーポレーション株式会社代表取締役社長兼会長の左右田鑑穂より全日本柔道選手権大会優勝者に「日本刀」が贈呈されることが決定した。

今回の「平成29年度全日本柔道選手権大会」優勝者である王子谷剛志旭化成)に贈呈されている。

贈呈された日本刀は、山形県指定無形文化財(工芸技術)に指定されている上林恒平氏により製作された太刀。重ね厚く・身幅広く・猪首切先の太刀姿で、鎌倉時代中期の力強い作風であり、地鉄の鍛えは梨地風のよく詰んだ小板目肌の地沸つき、刃文は小沸出来の中直刃を焼き小足良く入り、品格の高い作風が特徴。

これは、鎌倉時代の名匠「来国俊」の作風であり、真実一路・無敵一本勝利の武人の心意気を表現した刃文となっている。

聖徳太子の七星剣・桓武天皇からの節刀を受領した征夷大将軍・坂上田村麻呂の刀も直刃の作で、日本刀の基本の刃文であり、本刀も基本に忠実でありながら、その中で千変万化の働きを見せる一品だ。

上林恒平氏の経歴

    • 1949年
      • 山形県東田川郡藤島町(現・鶴岡市)に生まれる。
    • 1967年
      • 山形県立鶴岡工業高等学校を卒業し、人間国宝の宮入行平刀匠に師事する。
    • 1973年
      • 文化庁から作刀承認を受ける。
        同年、日本美術刀剣保存協会新作名刀展で努力賞を受賞。
        以後、高松宮賞2回、特賞7回を受賞する。
    • 1985年
      • 新作名刀展の無鑑査となる。
    • 1986年
      • 山形市大字長谷堂に鍛刀場を開く。
    • 2008年
      • 山形県指定無形文化財(工芸技術)に指定される。

王子谷剛志旭化成のコメント

王子谷剛志(旭化成)

大会の前日に優勝者には、東建コーポレーション株式会社の左右田社長兼会長から日本刀が贈呈されるということを知りました。

日本刀を頂いたときに刀の重みをじかに感じ、「立派な物をもらってしまった」と思いました。私の柔道は日本刀のように(技が)切れる柔道ではありませんが、私にはない輝きを出してくれているのが、この日本刀の魅力ではないかと感じます。

これから年齢を重ねるにつれて、この日本刀にどんどん愛着が湧いてくると思います。将来、現役を引退してから日本刀について勉強してみたいと思うきっかけにもなりました。

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