柔道トピックス

全日本柔道連盟 2018年 新年会

全日本柔道連盟 2018年 新年会

2018年1月24日(水)、東京都内のホテルにおいて、公益財団法人全日本柔道連盟(以下、全柔連)主催の「2018年 新年会」が行なわれた。

当日は、柔道関係者をはじめ、国会議員や東京五輪(柔道)の組織委員、スポンサー企業、オフィシャルパートナーの東建コーポレーション株式会社など、各界から多数出席。

全柔連会長の山下泰裕氏による2018年度の決意表明をはじめ、昨年大会の実績報告や、2017年シーズンにおいて優秀な成績を収めた選手紹介、及び激励品贈呈、選手サイン付写真パネルが当たる抽選会などが催された。

また年間スポンサーを代表して、全柔連オフィシャルパートナーの東建コーポレーション株式会社 代表取締役社長兼会長の左右田鑑穂が挨拶。

「昨年の柔道全体を振り返ってみると大変面白い1年だった。ブダペスト世界柔道選手権大会では多くのメダルを獲得した。ルール改定により、従来の組まずに指導差で勝つような消極的な柔道から一転し、『一本を取る』戦い方へと変わったことで非常に見応えのある柔道になったと思う。日本柔道はこんなに強くなれるのかと感じた。

西日本新聞創刊140周年記念/第91回 平成29年度金鷲旗高校柔道大会 女子決勝戦では夙川学院高校の先鋒・阿部詩(2年)が4人抜きを見せて試合を優位に進めるも、南筑高校の大将・素根輝(2年)が5人を抜き返して優勝するという近年稀に見る試合もあった。

柔道グランドスラム東京2017も非常に良い大会となった。若手の台頭も著しく、観客が会場に入り切れない程の盛況ぶりで、全柔連や選手たちが柔道を上手くアピールしてきた賜物。2020年の東京五輪(柔道)に向けて、ますます柔道の人気が高まるよう精一杯サポートしていきたい。」とエールを送っている。

全日本柔道連盟 会長・監督コメント

会長 山下泰裕

会長 山下泰裕

全柔連 宗岡正二前会長のあとを継ぎ、2017年6月に新会長に就任致しました。宗岡前会長は、「変えて良いところは変え、変えてはいけないところは守り抜く」という考えのもと、4年間で様々な全柔連改革に取り組んできました。これからもその精神を受け継ぎ、さらに改革を進めて行きたいと思っております。

会長就任以降、専門委員会の改革や、各種委員の削減、全国代表者会議のあり方の見直しを行ないました。今後は、全柔連が母体となり活動していき、各都道府県の柔道連盟や加盟団体との連携を強化しながら、より魅力のある柔道界作りに取り組んで参りたいと考えております。

競技面では、昨年のブダペスト世界柔道選手権大会では、団体戦も入れると金メダル8個を含む計14個のメダルを獲得することができました。柔道グランドスラム東京2017でも観客席が満員になるなど、柔道界が少しずつ盛り上がってきています。2020年の東京五輪(柔道)に向け、男女混合団体戦の導入や、若い選手の活躍も目立つようになってきました。

リオデジャネイロ五輪(柔道)後には、金野潤氏が強化委員会委員長となり、井上、増地両監督のリーダーシップのもと成果が徐々に出てきているのも確かです。2019年は世界柔道選手権大会が東京で開催予定。そして2020年には東京五輪(柔道)があります。今後、ますます選手育成に力を入れていかなければなりません。

また、これまで活動して参りました柔道MINDプロジェクトをはじめ、少年少女柔道教室の全国展開、海外への学生ボランティア派遣、女子柔道の進行も引き続き推進して参ります。昨年は柔道を通した国際交流で外務大臣表彰を賞することができました。今後、柔道を通してますます社会・国際貢献ができればと思っております。2018年も改革の歩みを止めず、全身全霊で精進して参ります。

男子監督 井上康生

男子監督 井上康生

2017年男子柔道は、ブダペスト世界柔道選手権大会において4つの金メダルを獲得することができました。また男女混合団体戦でも優勝という結果で終わることができました。世界柔道選手権大会での金メダルの獲得数という面では、過去最多となりましたが、銀・銅メダルの獲得ができず、非常に悔しい思いや、指導者としての難しさを実感しました。

2018年はバクー世界柔道選手権大会、第18回アジア競技大会 柔道競技の2大会でしっかり実績を出し、2019の世界柔道選手権大会、2020年の東京五輪(柔道)と繋いでいけるように勝負をしていきたいと考えております。

柔道界は、非常に良い方向へ進んでおります。今後は海外の選手から「憎き日本」と言われるぐらい強い選手を育成し「日本は勝って当たり前だ」と言って頂けるような最高のチームを作っていきたいと思います。

女子監督 増地克之

女子監督 増地克之

女子柔道は、昨年のブダペスト世界柔道選手権大会の3階級で金をメダル獲得。全階級決勝戦進出という良い結果が出せました。これもひとえに、選手たちの頑張り、コーチやスタッフの力があったからだと思っております。

ただ、この結果に満足することなく、チーム一丸となって力を合わせて、これからも頑張っていきたいと思っております。

新年会の模様

  • 橋本壮市・中矢力・王子谷剛志選手
  • 朝比奈沙羅・志々目愛・宇高菜絵選手
  • 強化委員会委員長 金野潤
  • 東建コーポレーション株式会社 左右田鑑穂 代表取締役社長兼会長
  • 抽選会の様子
  • 会場風景@
  • 会場風景A
  • 会場風景B
  • 会場風景C

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