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第34回若潮杯争奪武道大会:男子の部は天理高校が優勝

第34回若潮杯争奪武道大会:男子の部は天理高校が優勝

2017年12月27日(水)に千葉県にある国際武道大学第1体育館3号館で、高校柔道の「第34回若潮杯争奪武道大会(わかしおはいそうだつぶどうたいかい)」が開催され、男子の部で天理高校奈良県)が国士舘高校東京都)を破り30年ぶりの優勝を飾った。

若潮杯争奪武道大会は、国際武道大学と公益財団法人日本武道館が共催。高校柔道の質の向上と健全な青少年の育成を目的とし、その歴史も長く、今年で34回目を迎えている。選抜された全国の有力校が集い、各高校が1・2年生の新メンバーで臨む、「次年度の前哨戦」として注目されている大会だ。

今大会優勝した天理高校は、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会(以下、インターハイ)が歴代通算優勝回数2位の13回、全国高等学校柔道選手権大会は5回を数える、高校柔道界では「西の雄」と呼ばれその存在を示していた柔道強豪校。しかし、かつての名門も1991年のインターハイ優勝を最後に栄冠から遠ざかっており、全国の舞台ではなかなか結果を出すことができなかった。

そんななか、2016年4月に天理高校へ斉藤涼新監督が就任。伝統校復活を託された若き指導者は、常に日本一を目指している伝統校と、しっかりと組んで一本を取りにいく伝統の「天理柔道」を貫きつつ、勝負の流れを読み、自ら考え、選択する戦い方ができる選手、一人ひとりが考えながら戦えるチーム作りに臨み続け、今大会で大きな転機を迎えた。

今大会の決勝では、インターハイ歴代通算優勝回数1位を誇る国士舘高校に僅差での勝利(1−0)ではあるものの、1・2年生の新メンバーにとって大きな経験・自信になったことは間違いない。チームとして一戦一戦強くなっており、「次年度の前哨戦」とも言われる今大会の結果からも、今後の躍進が期待できる。名門復活に向け、天理高校の挑戦に注目したい。

大会結果

男子の部
優勝 天理高校
(奈良県)
2位 国士舘高校
(東京都)
3位 東海大学付属仰星高校
大阪府
東海大学付属相模高校
神奈川県
女子の部
優勝 富士学苑高校
山梨県
2位 夙川学院高校
兵庫県
3位 藤枝順心高校
静岡県
帝京高校
(東京都)

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