柔道トピックス

名門天理高校復活へ

天理高校出身 野村忠宏

天理高校出身 野村忠宏

ミュンヘンオリンピック金メダリスト:野村豊和をはじめ、前人未到のオリンピック三連覇(アテネ・シドニー・アトランタ)を達成した野村忠宏、2010年世界柔道選手権大会金メダリスト:穴井隆将など、日本を代表する柔道家を多く輩出しているのが、名門天理高校(奈良県)である。

通算優勝回数は、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会(以下、インターハイ)が歴代1位の13回、全国高等学校柔道選手権大会(以下、高校選手権)は5回を数える。

中でも、1979年〜1981年に達成された2大大会連勝(優勝)レコードの5連勝(高校選手権3連覇インターハイ2連覇)は、未だ破られていない大記録であり、高校柔道界では「西の雄」と呼ばれその存在を示していた。

しかし、かつての名門も1991年のインターハイ優勝を最後に栄冠から遠ざかっており、全国の舞台ではなかなか結果を出すことができなかった。

そんななか、天理高校は今大きな転機を迎えようとしている。

今年の天理高校は、2年生が中心のチーム編成ではあるが、体も大きく重量級の揃ったまとまりのあるチーム。最後まで諦めず、粘り強く一本を取りに行く柔道で、チームワークが大変良いと関係者に高く評価されている。

先日、マリンメッセ福岡(福岡県)で開催された、「金鷲旗高校柔道大会」では、初戦で2年生の柴野が5人抜きをするなどの活躍があり、ベスト8に入った。

2011年天理高校柔道部メンバー

2011年天理高校柔道部メンバー
大将:山戸貴史
(1)3年 (2)187cm (3)123kg
副将:長友幹斉
(1)2年 (2)163cm (3)105kg
中堅:森春樹
(1)3年 (2)178cm (3)75kg
次鋒:大岩龍介
(1)2年 (2)184cm (3)116kg
先鋒:柴野秀太
(1)2年 (2)169cm (3)90kg
補欠1:長谷川綾一
(1)2年 (2)181cm (3)97kg
補欠2:大岩郁弥
(1)2年 (2)180cm (3)94kg
※(1)学年 (2)身長 (3)体重

準々決勝では、大会3位の修徳高校(東京都)に僅差で敗れはしたが、2年生中心のチームにとって大きな経験になったことは間違いない。チームとして一戦一戦強くなっており、今後の大会でも若いチームの躍進が期待できる。

来月行なわれるインターハイでは奈良県代表として出場が決定している。名門復活に向け、天理高校の挑戦に注目したい。

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