- 大喝采
- 一本の 声を合図に 鳴る拍手
- 汐海 岬
- 静まり返る柔道場で、一本勝ちを告げる声に割れんばかりの大拍手。そんな情景を想像しました。

- 二色
- 白と青 コーディネートは これ二つ
- 大地の子
- 柔道着の選択は、青と白の二色のみです。

- 名声を手に入れる
- 若者よ 畳の上で 名をあげろ
- きら星
- 畳の上にはチャンスが転がってるぞ。

- 祖父
- 古希の祖父 道衣を着れば 五十代
- りりも
- いつもは普通のお爺ちゃんなのに柔道着になるとシャンとして五十代に見えます。

- ステキ!
- 旦那さま 道衣着るたび 惚れ直す
- ぴーちゃん
- 柔道着のときの夫はとてもかっこよく見えて惚れ直します。脱ぐと普通のオジサン。

- 悲願のため
- 猛稽古 暑さ寒さも 悲願まで
- バズル
- 悲願の栄冠をつかむまで暑さも寒さも乗り越え猛稽古

- 切り札
- 切り札と 言われ続けて 出番なし
- とわどうぞ
- 最後の切り札と言われるも単なる控えです。

- 互角の争い
- 柔道か 社交ダンスか あの二人
- 月うさぎ
- やる気がないのか、慎重なのか。腕が互角か、ダンスのように見える。

- 負けをバネに
- 負けたって 次の勝負で 倍返し
- とわぞ
- 例え負けても諦めず、次回の勝負は倍返しする気概で立ち向かう。

- 玄関で寝ないで
- 酔って寝る 夫ソファーへ 背負い投げ
- ネクター
- 丁寧に投げる。
