
皆さん、こんにちは

朝晩は大分涼しくなり、秋の空気が感じられる季節になってきましたね

季節の変わり目は風邪を引きがちですので、上着を準備するなどの冷え対策をしてくれぐれもお気を付け下さい


さて、接骨院選びに「居心地の良さ」、「親しみやすさ」に重点を置かれる方も多いのではないでしょうか?

今回は、1978年(昭和53年)4月に開院以来、地元の方々に親しまれている「さくま接骨院」をご紹介したいと思います

さくま接骨院は、愛知県半田市に位置し、名鉄河和線青山駅下車徒歩2分と、地域の方や周辺市区町村の方にとってとても通いやすい立地となっています

とは言っても、それだけではイメージが伝わりにくいと思いますので、具体的な特徴をご紹介します


・施術器具「ソーマダイン」を導入!
ソーマダインとは、体内に微弱電流を流して損傷部分の改善を促す施術器具で、最近では取り入れている接骨院も増加

これを使用することでたんぱく質の合成が促進され、組織の修復が早まることで症状が徐々に回復していきます。
その他にも、加温により疼痛や緊張などをほぐす「ホットパック」、水泡によるマッサージ効果と温浴によって血行を促進する「オンパー(超音波水浴治療器)」など、様々な器具でケアに当たります。
・開業当事から患者さんに愛され続けている「手作り湿布」!
これは、他院にはない完全にオリジナルの湿布で、古くから伝承されている生薬、主に漢方を調合し、湿布剤として加工しているそうです。
使用している生薬は、黄柏未(おうばくまつ)・接骨木未(せっこつぼくまつ)・薄荷葉未(はっかようまつ)・黒黄柏未(くろおうばくまつ)・蕎麦粉(そばこ)の5種類。
それぞれの生薬には消炎・殺菌・鎮痛などの効能もあり、それを合わせることで、より効果を引出してくれるそう

天然の素材を使用しているため、市販の湿布剤よりもかぶれにくく好評なんだとか

毎日一枚一枚手作りしているため、手間はかかりそうですが患者さんに喜んでもらおうといった気持ちが伝わってきますよね



最近ではオーガニックが注目されていることもありますので、昔ながらの湿布も、今ではむしろ先端となっているのかもしれませんね

ちなみに院長先生は一見無口な方ですが、誠実さが伝わってくるようなお人柄です。院長先生の奥様は朗らかで、そんな物静かな院長を明るくサポートしていらっしゃるご様子

そんな地元に根付いた居心地の良い雰囲気のさくま接骨院に行けば、身体はもちろんのこと、人の温かさにふれて心が癒されることは間違いありません

皆さまも、ぜひ一度「さくま接骨院」に足を運んでみてはいかがでしょうか
