皆様、こんにちは


新年が明けてから少し日が経ち、ようやく日常の生活ペースが戻ってきたところでしょうか?
2016年も、柔道が楽しみですね


昨年12月4〜6日には、五輪代表選考に大きくかかわる「柔道グランドスラム東京2015」が開催されましたね

男子は7階級中6階級で、女子は7階級中5階級で金メダルを獲得

その金メダリストのひとりである、男子100kg級の羽賀龍之介選手。
柔道グランドスラム東京2015優勝の他にも、自身初の世界柔道選手権大会優勝も果たしており、今最も「男子100kg級 リオデジャネイロ五輪代表」に近いであろう若き柔道家です

着実に実績を積んでいる羽賀選手。その戦いぶりを見て「彼の出身道場は一体どんな所なんだろう・・・」と気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、神奈川県横浜市に位置する「朝飛接骨院」をご紹介したいと思います

こちらの接骨院はなんと、羽賀選手を輩出した「朝飛道場」の館長である、朝飛大先生が経営をされている院なのです

施術科目は捻挫、打撲、挫傷、スポーツ障害などで、柔道やその他のスポーツ中に起きてしまいがちな症状に強いという印象ですね

朝飛接骨院は道場と隣接しているので、すぐに診てもらえる接骨院が目と鼻の先にあるというのは、柔道をする生徒や親御さんにとっても安心感が段違いですよね

朝飛院長のこだわりは、「一人ひとりに時間をかける」こと。
以前は1日の患者数が70人を超えていたこともあり、患者さんの状態をきちんと把握しきれない状態が続いていたとのことでした。そんな方針を180度転換して、今は多くても1日に一般の患者さん5、6人と、道場の生徒10人程度しか予約を入れないことにしたそうです

方針を変えたことで「どうして痛くなってしまうのか」や、「なぜケガをしてしまったのか」、「どうすればケガをしにくくなるか」ということまで相談を受けながらケアをすることが可能になったんだとか

「患者さんの数が多い方が経営も安定するだろうし、方針を変えない方が良かったのでは」とも思ってしまいがちですが、その結果として患者さんに喜んで頂け、リピーターが増加していると言うからもう何も言えませんね

「身体のケアだけでなく心のケアも同時に行なうことが大事」とおっしゃる朝飛院長の心意気がこのような結果を生み出す原動力になったのでしょう


治るかどうかも分からないケガを負ってしまったときは、かなり不安になってしまうもの。そんなとき、患者さんの立場に立って考えてくれる接骨院に診てもらえたら、とっても安心ですよね

心強い味方になってくれる「朝飛接骨院」。神奈川県横浜市の付近にお住まいの方は、ぜひ相談してみて下さいね


【朝飛接骨院】
https://www.judo-ch.jp/sekkotsuinsrch/14/14102/029594/
【朝飛道場】
https://www.judo-ch.jp/team/dojo/006/