こんにちは!鴨島坂口整体院です!
今回は腰部脊柱菅狭窄症についてお話しします!
腰部脊柱管狭窄症とは、神経の通り道である脊柱管が腰の部分で狭くなってしまう病気です。脊柱管が狭くなってしまうため神経を圧迫してしまい腰から下の神経に関係する症状が出てきます。
具体的には、腰の痛み、殿部の痛み、お尻から足にかけての痛みやしびれ、歩行障害、膀胱直腸障害などといった症状です。
歩行障害の中に間欠性跛行というものがあります。歩行中に足が痛くなって来て歩けなくなり、前傾姿勢でしばらく休憩すると痛みが回復してまた歩けるようになるという症状です。
腰部脊柱管狭窄症になる原因はいくつかありますが、加齢によるの腰椎疾患の合併によって起こることが多いです。
例えば、変形性腰椎症、腰椎椎間板ヘルニア、黄色靭帯肥厚、変性脊椎すべり症などがあります。実際に腰部脊柱管狭窄症でお悩みの患者様は多いです。
当院では、腰部脊柱管狭窄症に対してハイボルト療法、またはMPF療法を実施しています。
高電圧の刺激を筋肉や靭帯の深部に浸透させて痛みの軽減や治癒促進などに利用できます。
当院ではレントゲン、MRIに映らなかった筋肉や神経の悪い部分を探せるという治療検査機器としてしようしております。
特徴は、身体の奥深くからゆるめ、神経の働きを促進させる。良い状態の骨格を記憶させる。痛い部分ではなく根本原因に対するアプローチ。「痛み」のある刺激ではなく、身体の奥に「効く」刺激を与える。
一般的なマッサージでよくならない骨盤矯正を何度もしているがよくならないマッサージや整体で痛みがよくならない!
薬や痛み止めに頼らずによくなりたい!といった方に受けていただきたい施術になります。
まずは、自分自身の姿勢の状態を知ることが大事なので当院にお任せください!ご連絡お待ちしております!
「鴨島坂口鍼灸整骨院」の最新情報をご紹介します。
脊柱管狭窄症でお悩みの方必見!!!/柔道チャンネル
2020年1月22日(水)
最近太り気味の方必見!!!/柔道チャンネル
2020年1月22日(水)
こんにちは!鴨島坂口整体院です!
今回はメタボリックシンドロームについてお話しします。
メタボリックシンドローム・・・よくテレビなどで耳にはするけど詳しくは分からない・・・。という方はいらっしゃいませんか?そんな方達の為に簡単に説明していきます。
メタボリックシンドロームとは内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状が一度に出ている状態です。また、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患を招きやすい病態です心臓病と脳卒中を合わせると日本人の死因の1/3を占めますが、いずれも動脈硬化が原因となって起こることが多くなっています。
動脈硬化を進行させる原因のひとつに内臓脂肪型肥満があります。内臓脂肪蓄積があれば、糖尿病や高脂血症・高血圧などが起こりやすくなり、しかもこれらが重複すると、その数が多くなるほど動脈硬化を進行させる危険性が高まるという考え方です。
最近の医療機関では検診などでメタボリックシンドロームとは言わずに「内臓脂肪症候群」と言われています。
ここまでで何度も出てきている「内臓脂肪」は一般的に落ちにくいとされています。
現代の日本人は代謝が落ちてしまい冷え性の方がとても多くなってきています。
内臓脂肪はエネルギーの元ですので代謝が悪いとそれをエネルギーに変えることができません。では、どのように落とせばいいのか。それはずばり運動です。運動無くして内臓脂肪を落とすことはほぼ不可能です。
しかし、今まであまり運動してこなかったのに急に運動はちょっと・・・。という方。当院一押しのインナープログラムを受けてみてください!骨盤からお体の状態を把握し、インナーマッスルを鍛えることで代謝をあげて内臓脂肪がどんどん落ちていきます!!!
実際に通ってくださっている患者様の中でも悪玉コレステロールの数値が下がったり、ズボンの上に乗っていたお腹のお肉が無くなったり、、、内臓脂肪に関しては早い人で一ヶ月目からかなり変化が出てきます(個人差があります)。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と病院で診断された方!最近太ってきてなかなか落ちないとお困りの方!
また、冷え性などでお困りの方!お気軽に当院へお越しください!
しっかりと現在の状態について説明させていただきますので一緒に頑張って治療していきましょう!お待ちしております。